ポンタ達の剣道トーナメント！

シャナ「皆！よく集まってくれたな！これから剣道トーナメントを行うから今から防具の付け方を教え・・」
バチッ！！
シャナ「・・・・グブッ！」
一美「きゃぁぁ！！シャナちゃん！大丈夫？ポンタ君！いきなり何するのよ！！」
ポンタ「へ？だって隙丸出しだったから思いっきり竹刀で頭を打っただけだよ！そもそも真剣勝負に防具なんか必要ないよ！お互い防具なしで剣道しようよ！」
マージョリー「・・まあ、真剣勝負に防具なしも一律ありそうね！じゃあ、早速トーナメント始めるわ！まず、一回戦第１試合はポンタＶＳあたしね！さあ、何時でも来なさい！！」
そして！
バチバチバチッ！！！
ポンタ「・・ぜぇ・・ねえ？一旦お茶タイムしない？緑茶飲んでから続きしようよ！」
マージョリー「・・そうね？早速紅茶でも用意・・」
バチッ！！
マージョリー「・・ポ・・ンタ・・・何・て・・・卑・怯・・グブッ！」
ポンタ「へへ！シャナちゃんの時に隙丸出しで打った事忘れたかい？如何なる時でも隙見せる方が悪いんだい！！」
ヴィルヘルミナ「・・では、第２試合は私ＶＳ一美であります！覚悟するのであります！！」
そして！
バチバチバチッ！！！
ズテッ！！
一美「痛た！勢いで転んじゃったわ・・あ！もうダメ！！」
ピタッ！
一美「・・え？何で私を打たないの？」
ヴィルヘルミナ「・・いくら勝負とは言え、無防備な一般人を打つのはプライドが許せないのであります・・この勝負、棄権するのでありますから私を打つのであります！」
一美「・・ヴィルヘルミナさん！ごめんなさい！！」
パチッ！！
ポンタ「・・・さて！いよいよ決勝戦だね？さあ！一美師匠！！お寿司では師弟関係でも剣道は関係ないからね！！さあ、勝負だい！！」
そして！
バチバチバチッ！！！
一美「・・さすがポンタ君！力ではとても勝てそうにないわ・・・あ！壁際にポンタ君の愛妻ヘカテーちゃんが？」
ポンタ「・・へ？ヘカテーちゃん、どこ？」
スカッ！！
一美「！！まさかかわされるなんて・・」
ポンタ「へへ！言ったよね？如何なる時も隙を見せたら負けだって？さあ、僕の一撃を喰ら・・」
グサッ！！！
ポンタ「・・・・・・・・僕の・・ア・・〇・コ・・・に・・・グブッ！」
一美「きゃぁかわされる事も想定して二重攻撃でポンタ君の〇ソコに竹刀を突き刺したわよ♪これで私が優勝ね！最高に嬉しい」
ヴィルヘルミナ「・・・・・もはや剣道ではないのであります・・・本当に油断禁物なのであります・・」
こうして、無事？剣道トーナメントは幕を閉じました！
私自身、高校時代の体育の授業で剣道やりました！
またどうぞ！！
完