アルル達の初ギャンブル体験！（スロット、競車）

アルル「今日、お休みで丁度パ〇ンコ店があるからルイズママに内緒で遊ぼうか？」
ウィッチ「ルイズママにバレたら即お仕置きされますから、絶対バレないように遊びましょうね！」
そして！
ドラコ「ねえ？あのスロット！大花火だよね？あれ打ってみようよ」
アルル「メダル１枚４０円もするの？よし！４千円入れて僕がやってみよう♪」
そして！
アルル「バタンキュ・・全然かからないよぉ・・」
ウィッチ「なら、わたくしが４千円で出しますわ」
そして！
ウィッチ「イテテだよぉ！全然７７７揃わないですわ・・」
ドラコ「へ！ならあたしが４千円で絶対当たり出すよ♪」
そして！
ドラコ「ガッピーン！これ、設定が悪過ぎるよぉ！もう帰ろ・・」
店長「お客様！もう許して下さい！！」
ポンタ「へへ！僕の動体視力なら７７７何て簡単過ぎるよこの店の全財産貰うからね♪」
店長「うわぁ！！明日からの我々の生活がぁぁぁ！！！」
アルル達「・・・」
次の日！
アルル「・・一身上の都合により昨日持ちまして廃店致します！ありがとうございました・・この店の店長達の今後の生活どうするんだろ？」
ウィッチ「まあ、わたくし達の知る事ではありませんわ！ただ、ポンタさんが全国のパチン〇店出禁なったのは気の毒ですわね・・」
ドラコ「ねぇ？今、キノピオサーキットでマリオカートの競車がやってるから、それやろうか？」
アルル「うんでも、その前に必勝祈願で会長から僕達の白〇ンツのお〇りの所に油性ペンで必勝と書いて貰ったり会長の指や顔を皆で〇めて〇ダレ塗れにしてから行こうか♪」
そして！
アルル「ふう会長も大満足してたし、絶対賭けに勝つ・・って？うわぁ！サーキットの中って広いし客もいっぱいいるなぁ・・じゃあ、早速車券買おうウィッチは誰を買うの？」
ウィッチ「力強いワリオさんの券を１万円分買いますわ♪」
ドラコ「なら、主人公のマリオの券を１万円買うよ」
アルル「じゃあ、僕はルイージの券を１万円分買うよ♪あ！早速マリオ達がカートに乗って来たから応援しよう」
そして！
ドラコ「ビエェェェン！！何で主人公が３位なの？情けないよぉ！！」
アルル「・・ルイージは２位か？まあ、勝負は水物だから仕方ないか・・」
ウィッチ「うふふお〇カさん達ねぇ？やはり、わたくしの勘が正しかったですわ♪この儲かったお金で３人でお酒でも・・」
？「ねぇ？何であんた達がここにいるのよぉ？」
アルル「げ！ルイズママ！！いや！それは・・」
ルイズ「・・ふふあんた達！魔導学校にも通う生徒の身でもありながら私の言いつけに背いて賭け事したわね？今から罰ゲームでロ〇アンルーレットしてもらうわよ♪もちろん、あくまでモデルガンで実弾出ないから、あくまで命は保証してあげるわね早速ウィッチから引いて貰うわよ！」
ウィッチ「ひぃい！いくらモデルガンでも怖いですわ！！・・ええぃ！！」
ズドォォォン！！
ウィッチ「・・・」
アルル「・・爆音が本物並みに凄くて耳が・・あ！ウィッチ！！・・ありゃ！あまりの爆音のショックで白目〇き出しで泡吹いてるよ・・」
ルイズ「・・これで今回は許してあげるわでも、次も賭け事したら３人共クビ（破門）よ！いいわね？」
ドラコ「ひぃぃ！！もうしませんから！！」
こうして、アルル達の初ギャンブルは終わりました！
ちなみに、ルイズのポケットには、プロ野球交流戦巨人優勝券１０万円分が入ってました・・
・・完