え？アルルが認〇症？

アルル「ふう！たまには山菜採りも楽しいよね・・って？あれ？綺麗な茸だね？よし！これを今晩のオカズに食べよう」
そして！
アルル「ふうカー君も満足してるし本当に美味しかった♪さて！明日に備えて寝よう・・」
そして！
リリリーン！
ルイズ「アルル？今日バイトでしょ？とっくに開店して指名客がカンカンよぉ！！」
アルル「え？今日お休みじゃ・・・・あれ？仕事だぁぁ！！すぐ出勤します！！」
そして！
アルル「あれ？お店どこだっけ？ええと、スマホで・・よし！ここだ！」
そして！
ルイズ「・・まあ、誰だってミスするから気にせずにご奉仕頑張りなさいよね♪」
そして！
客「ぎゃぁぁぁ！！このデザートしょっぱい！！おい？どうしたんだよぉ！！」
アルル「え？・・あれ？砂糖入れた筈なのに塩になってる！何で？」
客「こっちが聞きたいよぉ！」
そして！
ウィッチ「アルルさん！最近頑張り過ぎて疲れてるんですわ！この昼食食べ終えたら、気楽に頑張りなさい！」
そして！
アルル「・・・ねぇ？ドラコ？僕っていつ昼食入れるんだろ？」
ドラコ「え？さっきウィッチと３人で食べたよね？」
アルル「え？何言ってるの？僕、昼食食べてないよぉ！」
ウィッチ「！！何を言ってるのですか？お昼の事覚えてないんですか？これは・・」
そして！
ルイズ「・・今日はもう上がっていいから、自宅のベットで休みなさいよね！」
アルル「・・ねぇ？僕の家ってどこ？」
ルイズ「！！まさか、あんた・・今からうちのマンションで休みなさいよね！」
そして！
アルル「・・ねぇ？おばさん誰？ここどこ？家に帰りたいよぉ・・」
ルイズ「！！私が分からないの？完全な○知症じゃない！どうして・・」
ウィッチ「ルイズママ！今、アルルさんの家に行ったら原因が分かりましたわ！この茸が原因みたいですわ！これは認〇茸と言って人が食べた場合のみ脳が◯さくなる○茸ですわ！ちなみに、赤い〇液を１、５リットル飲ませれば菌が変形して逆に脳が再生されるのですが・・すみません！わたくしは自分は一番可愛いので○液譲れませんわ！！」
ドラコ「・・ごめんよぉ！！あたしも出○多量で〇にたくないよぉ！！」
アルル「・・う！言葉・・が・・消え・・いやぁぁぁ！！」
サイズ「げ！アルルちゃん！しっかりしてよぉ！！よし！あたしの〇を飲ませるよ！」
ルイズ「バ〇ね？中二でそんなに出○したら○ぬわよぉ！」
アルル「・・！！・・ウギ？ウギャァァ！！」
ルイズ「！！完全に脳がイ○れて精○崩○したわ！！・・いいわ！私の〇を飲ませるわ！さあ！アルル安心して私の腕に〇みつきなさいよね♪」
ガブッ！(涙？)
サイズ「！！お母様の腕からいっぱい出○してるよぉ！！何で他人であるアルルちゃんにそこまで・・（涙）」
ルイズ「・・アルルもあんたと同じ大切な家族よ！アルル！私は平気だから遠慮なく○を飲むのよ・・私の可愛いアルル・・・ガクッ！」
ウィッチ「きゃぁぁ！ルイズママァ！！」
そして！
アルル「あれ？僕、何でルイズママのマンションに？あれ？服がサイズちゃんの服に変わって・・あ！ドラコ？僕はいったい・・」
ドラコ「あ！アルル！良かったぁ！正気に戻ったんだね？実は・・」
そして！
アルル「ここがルイズママが搬送された病院？ルイズママァ！！」
ルイズ「・・あ？アルル？・・脳が正常に回復したのね・・良かった・・」
アルル「ルイズママ・・僕が変な茸食べたからこんな目に・・本当にごめんなさい・・でも、何で○縁者じゃない僕に命を賭けてまで・・（涙）」
ルイズ「・・あんた！実の親いないんでしょ？だから・・私があんたの親代わりにサイズちゃんの義理の妹として・・愛したいのよ・・しばらく入院するけど・・心配いらないからね♪私の大切な娘・・アルル・・（涙）」
アルル「う・うわぁぁぁん！！ルイズママァ！！！ありがとぉ!!大好きぃぃ!!（大涙）」
サイズ「・・本当に良かった・・あと、これでアルルちゃんの体内にもお母様の◯が流れてるから本当の意味で姉妹だよね？姉妹仲良く生きようね（涙）」
ウィッチ、ドラコ「・・（涙）」
完