2044年、白髪の女園児シェルルちゃん

20年後！魔導幼稚園！
C君「やーい！シェルルの髪っていつ見ても真っ白だ！うちの婆ちゃんみたい」
シェルル「…」
アミティ「!!ねぇ？C君！今何言ってたの？まさか◯口言ったりしてないよね？」
C君「もちろん、俺は何も言ってないよな？」
シェルル「…うん何も言われてないよ♪」
アミティ「…わかったよ！でも、我慢しないで先生に正直に話してね！」
そして！
Ｃ君「おい！シェルル！お前は女だからこんなに食べなくていいよな？俺は男だから少しオヤツよこせよ！」
シェルル「…いいよ全部あげるよ♪」
C君「へへ！悪いな！」
そして！
C君「ちぇ！園内の掃除面倒だなぁ！あ！シェルル！今すぐ全部お前がやれよ」
シェルル「…うん！僕が全部やるよ！」
そして！
アミティ「ねぇ？本当はC君にイ◯メられてるんだよね？お願いだから正直に話してよ…」
シェルル「…大丈夫だよ僕はC君と仲良しだから心配しなくていいから♪」
アミティ「…シェルルちゃん…」
次の日！
アミティ「さて！今日は山に遠足だから古井戸などに絶対近づかない様に仲良く遊んで下さいね」
そして！
C君「あれが古井戸か？よし！覗いて見るか？」
シェルル「!!危ないから絶対近づいちゃダメだよ」
Ｃ君「うる◯いシェルルは◯ってろそれ…あ」
ボチャッ
シェルル「!!C君」
アミティ「え？今の音まさか？きゃあC君が5m下の井戸水の中に…今からスマホで…え？圏外？ロープもないし、どうしよう!!(涙)」
シェルル「…あそうだ今すぐ全員分のペットボトル空にして数個井戸内に投げてC君!そのペットボトルを浮き輪代わりに掴まって後は、残りのペットボトルに池の水を汲んで井戸にいっぱい流して」
そして！
C君「…水かさが増して無事助かったよぉ!!シェルルちゃん本当にありがとぉ今までイジ◯てごめんよ！罰として俺をアソ◯を◯るなりしてよ！」
シェルル「…わかった行くよ♪」
アミティ「!!ちょっと？シェルルちゃん？」
チュッ
C君、アミティ達「…」
シェルル「…初めての◯スだね？一生友達でいようね」
Ｃ君「…シェルルちゃん…(涙)」
アミティ「…あ、あたしなんかこの年でまだ一度もしてないのにぃぃ!!」
そして！
？「あシェルルちゃん遅くなってごめん！」
シェルル「あママ！今日もメイド喫茶お疲れ様♪」
アミティ「あアルル今日も随分遅かったね？」
アルル「うん僕がルイズママから引き継いだマジックルイズが世界一人気なって外国からもいっぱいオタク達が来て毎日が忙しいよ！いつもアミティが娘を見てくれて助かるよ♪ちなみに、サタンは妻ルルーから毎日小言言われてうつ病になりかけてるみたいだよ！さて、シェルルちゃん♪今日、パパであるシェゾが単身赴任から帰宅するから、久しぶりに３人でルイズお祖母ちゃんや外科医で独身のサイズ伯母ちゃんなどが待つ僕の実家タワマンでも行こうか？」
シェルル「はーい才人お祖父ちゃん達に会うの楽しみ♪アミティ先生！またね」
こうして、シェルルは親であるアルル夫妻と共にルイズ達が待つタワマンに向かいました！
完