2044年、母アルルから娘シェルルへの育児教育！

20年後！
アルル「シェルルちゃん今日、休みだからって何時までも寝ちゃダメだよ早く着替えて食堂来てよ」
シェルル「…ごめんなさい…」
そして！
シェルル「またカレー？もう飽きたよ…」
アルル「何？君の体を考えて毎日違うカレー作ってるんだよ贅沢言わずに全部食べろ」
シェルル「…ごめん、ママ…」
そして！
アルル「ちょっと？何時まで皿洗いに時間かけてるの？これだから君は幼稚園でイ◯メられるんだよ今、洗濯干し終えたから早く掃除手伝ってよ」
シェルル「…ごめんね…」
そして！バリッ
シェルル「あママ！僕、誤ってママの大切な物を…」
アルル「あそのソフト！プレミア付いてるんだよぉよくも壊したなぁ僕が陣痛に耐えながらやっと君を生んでやったのに足ばかり引っ張って!!罰として暗室に閉じ込めるからね」
そして！
シェルル「ママァ僕が悪かったから、今すぐ出してよ!!」
アルル「絶対ダメ僕が帰って来るまで反省してろたく、シェゾは単身赴任で僕一人で娘の将来の為に育児教育しないとだから本当にス◯レス溜まるよ…さて！ゲーセン行ってぷよ勝負しよう♪」
そして！
ルイズ「ふうたまに孫の顔見たいからアルルの新宅にお邪魔するわね…あら？留守かしら？…孫の◯き声が聞こえるわよし、移動魔法ルーラ」
そして！
ルイズ「きゃあ何で暗いのかしら？」
シェルル「あお祖母ちゃん(涙)」
そして！
ルイズ「…アルル何てひ◯い事するのかしら？完全な◯待じゃないいいわ！私がママにお仕置きするから安心しなさいよね♪」
シェルル「!!ママを責めないで確かにママは厳し過ぎるけど、全部僕の未来の為に一人で頑張ってるから、ママを怒らないで…」
ルイズ「…シェルル本当にあんたってママ想いの優しい子よね♪いいわ！でも、あの子を反省させる為にも少しだけ◯らしめましょ」
そして！
アルル「ゲーセンでぷよ勝負連勝して楽しかったなぁ♪さて、そろそろシェルルちゃんも反省して…あれ？暗室のドア開いてる？ちょっと？シェルルちゃん？…あれ？手紙？…ママ大嫌い家出します！さようなら…そんなぁ！シェルルちゃん…僕…あの子を立派な大人にする為に…は僕！何やってたんだろ？シェルルちゃんの顔初めて見た時に本当に感動して一生大切に優しく育てると決めたのに…シェゾが単身赴任してからの寂しさに耐えながら一人で孤独に子育て頑張り過ぎて、気付いたらシェルルちゃんに何て事を…うわぁぁん僕が悪かったよぉお願いだから帰って来てぇ!!(大涙)」
シェルル「…ママ…だ◯してごめんね…」
アルル「シェルルちゃん？ずっと家にいたの？…シェルルちゃん！育児ノイ〇ーゼとは言え、本当に悪いママでごめんなさい思いっきり僕の頭た◯いていいから…()」
…撫で撫で
アルル「!!シェルルちゃん？」
シェルル「ママは良い子僕こそママに迷惑かけてごめんね！これからも母子仲良く暮らそうね♪僕のハンカチでママの涙拭くからねママ！一生大好き」
アルル「…ありがと(涙)…あルイズママ？」
ルイズ「…アルル！よく一人で育児頑張ったわね？いくら結婚して母になっても私の娘には変わらないんだから、一人で抱えないで昔みたいに遠慮なく私に相談したり甘えなさいよね♪いつでも孫の面倒見るわよ私の大切な娘、アルル…(涙)」
アルル「…う…ルイズママァ!!(涙)」
シェルル「…(涙笑み)」
完