ポンタ・オブ・ザ・デッ〇！！

ポンタ「ふう！たまにはヘカテーちゃんと温泉泊まるのもいいね深夜で誰もいないからゆっくり温泉楽しめるよ♪さて！そろそろ上がろ・・って？あれ？他の人が来たかな？・・へ？何か様子変だぞ！・・ねぇ？そこの人！何脱衣室でぼっと立って・・・・！！うぎゃぁぁぁ！！！」
そして！
バタン！！
ヘカテー「あ！ポンタさん？顔色凄く悪そうですけど、どうしたんですか？」
ポンタ「!"#$%&'()]
ヘカテー「・・ポンタさん！落ち着いて下さいね！一体何が・・あれ？何か足音がゆっくりこっちに向かってますが、誰でしょうか？・・・！！○目〇き出しで口の周りや浴衣が真っ○に染まってる人がこっちに・・・きゃぁぁぁ！！ポンタさーん！今すぐ逃げましょう！！」
そして！
ポンタ「あ！フロントだ！事務室に声かけよう！！ねぇ？誰か・・・！！うぎゃぁぁぁ！！！事務員の女将さん達が宿泊客を！！！ンホー！！今すぐ僕のトラックに！！・・あ！車鍵を部屋に忘れたよぉ！！今すぐ部屋に戻ろう！！」
・・そして！
ポンタ「ふう！無事車鍵見つけた・・・！！足音がこっちに近づいて来たよぉ！！今すぐ２人でベットの下に・・」
そして！
バタン！！
ヘカテー「！！（ポンタさん！ゾ〇ビがこの部屋に・・）」
ポンタ「（いい？絶対声や音立てちゃダメだよ！！）」
・・・ピタッ！
ヘカテー「！！！（ポンタさーん！私の目の前で〇ンビの足が止まって・・）」
ポンタ「（・・冷静に！！運命を信じるんだ！！）」
・・バタン！！
ヘカテー「・・・ポンタさーん！怖かったですよぉ！！（涙）」
ポンタ「まだ安心するのは早いよ！よし！この２階の窓から僕が先に降りるから、その後にゆっくり降りてね！先行くよ！」
そして！
バタン！！
ヘカテー「！！きゃぁぁ！！ゾン〇達が一斉に部屋に！！ポンタさーん！ジャンプしますね！！」
ガチッ！！
ポンタ「ふう！しっかりキャッチしたよンホー！！今すぐ僕が君をおんぶしながら僕の愛車ポンタ丸まで走るよぉ！！」
そして！
ヘカテー「ポンタさーん！後ろからゾ〇ビの大群がぁぁ！！」
ポンタ「わかってるよぉ！！・・よし！リモコンでロック外したから今すぐトラックに乗ろう！！」
そして！
ポンタ「オリホー♪エンジン全開！！ようし！強引に脱出だぁぁ！！」
ブオォォォォン！！！
・・そして！
アナウンサー「皆様！昨夜、ある温泉旅館で原因不明のバイ○ハザードが発生しました！政府の指示により、即ミサ○ルを発射し、無事○菌成功したとの事！」
ヘカテー「・・・ポンタさん？かなりお疲れですが大丈夫ですか？」
ポンタ「・・うん！僕は平気だよ！でも、せっかくの温泉旅行がパアになって残念だよね・・」
ヘカテー「いえ！こうして夫婦仲良く生還出来て改めて愛の絆を感じれて良かったですよポンタさん！今後も夫婦仲良く助け合いながら人生楽しみましょうね♪」
ポンタ「うんどんな困難にも負けずに狸生を生きようね♪」
・・私的に映画バ〇リアンやCAPCOMのバ〇オハザードシリーズが好きですね！
またどうぞ！
完