ポンタ達の夏祭り♪

ポンタ「ふう！今日は夏祭りで神社に２５円納金しながら読者さんや会長自身の希望祈願して、お好み焼きも美味しかったなぁでも、金魚すくいや射的は去年、僕が全部取ったから出○されて残念だよ・・」
ヘカテー「それは仕方ないですよね？さっき射的でラジコンヘリがありましたから挑戦しましたが、外れましたね・・ラジコンやりたかったです・・」
ポンタ「！！よし！僕に任せてよ♪」
そして！
ヘカテー「！！ラジコンコントローラー？それにポンタさん？何で自分の背中にアンテナを？」
ポンタ「よし！ねぇ？今からコントローラーで上ボタン押してよ！」
そして！
ブルルルッ！！
ヘカテー「！！ポンタさんの尾が高速回転してポンタさん自身が宙に浮きましたよ！！これは・・」
ポンタ「へへ久しぶりにホバリングしたよ！ねえ？今から色々ボタン押してよ♪アンテナの指示通りに空中遊泳楽しむからね」
そして！
ヘカテー「きゃぁポンタさんがラジコンみたいに自由に空飛んで面白いですね♪」
ポンタ「うん空から祭りを眺めるのも楽しいや♪」
一方！
アルル「サイズちゃん僕の為に自腹で千円も神社に納金したり綿飴や玩具のパ○ンコ買ってくれたりして本当に嬉しいよ♪ありがと」
サイズ「えへへ可愛い妹の為ならいくらでもおごるよ♪・・あれ？あの空に浮いてるのはポンタ君？げ！何でヘリみたいに空飛べるの？」
アルル「！！ポンタ君て、ただ寿司握ったり野球上手いだけじゃないんだ・・あ！そうだ！せっかくだからポンタ君を的にパチ〇コ打ってみようそれ！」
ピューン！！チーン！！
ポンタ「うぎゃぁぁぁ！！ア〇コがぁぁ！！」
ボチャァァン！！
ヘカテー「きゃぁぁ！！ポンタさんが池に！！誰かぁ！！」
アルル「え？まさか本当に命中するなんて・・僕、知らないっと！！」
サイズ「あ！アルルちゃん！○げちゃダメだよぉ！！今すぐ謝ろうよ！！」
そして！
ポンタ「ふう！何とか自力で泳いで岸まで来たけど・・僕のアソ〇に物を当てたのは誰だぁ！！（怒）」
サイズ「・・あの・・ポンタ君・・今、体大丈夫？」
ポンタ「あ！平賀姉妹！うん！やっと落ち着いたけど・・いったい誰がこんな・・あれ？アルルちゃんが持ってるのパ○ンコじゃん♪僕に貸してよ！・・よし！今から遠くの葉に当てるよ！それ！」
ピューン！！バァン！！
ヘカテー「！！さすがポンタさん見事に葉に命中しましたよ♪」
ポンタ「へへ！こんなの朝飯前・・って？まさか？ねぇ？アルルちゃん？」
アルル「！！ごめーん！！僕が若気の至りでポンタ君のア〇コ狙って当てちゃったよぉ！！本当にごめんなさい・・（涙）」
ポンタ「・・そっか・・まあ、過ぎた事は仕方ないから二度と動物とか的にしちゃダメだよ！今すぐ涙拭いて今から僕が順に君達を背中に乗せて空中散歩楽しもうか？早速アルルちゃんから背中に乗ってよ」
そして！
ポンタ「！！アルルちゃんて意外と体重が・・でも、尾をフル回転させて飛ぶぞぉ！！」
ブルルルッ！！
アルル「！！うわぁ！本当に浮いたよ♪楽しいよ」
グキッ！！
ポンタ「！！うぎゃぁぁぁ！！背中がぁぁぁ！！！」
ドガァァン！！
ヘカテー「きゃぁ！！ポンタさぁん！！しっかり！！」
ポンタは即緊急搬送されました！
私自身、昔、車ラジコンで自作コースを走らせてました！
良い夏を・・
完