長嶋茂雄様！！本当にお疲れ様でした！！ポンタ達　VS　現役時代長嶋茂雄

茂雄「・・あれ？ここは？・・確か私は肺〇で・・！！現役時代の年齢に若返ってる？しかも現役時代のユニフォーム姿？・・これは？」
ルイズ「長嶋茂雄！改めてサイコロ野球球場にようこそ・・そう！確かにあんたは〇んだわ！！でも、あんたが最〇までうちに貢献してくれた功績に敬意を表して、皆の魔力で今限定で〇生させたわよ♪さあ、早速だけど今から私、ポンタ、そして特別ゲスト相手に計３打席真剣勝負して貰うわよ早速私がマウンドに上がるから全力で打ちなさいよね♪」
・・そして！
茂雄「・・おお！この打席からの風景！！懐かしいねぇ・・・よし！５１年振りに真剣勝負で本塁打狙ってみるか？さあ！ルイズちゃん！投げて来なさい！！」
ガキーン！！
私「おおっと！長嶋茂雄様の打球が右外野脇まで飛んで行ったぁ！！長嶋茂雄様！！全力疾走で無事三塁まで到達！！三塁打達成！！さすが天才長嶋茂雄様！！いきなり見せてくれましたぁ！！！」
ルイズ「・・完敗だわ・・・さすが現役時代の長嶋茂雄は別格よね・・本当におめでとう！！」
茂雄「・・この全力疾走の感触・・・いいねえ！！よし！この勢いで今度はポンタ君からホームラン打とう！！さあ、ポンタ君！遠慮せずに剛速球を私に投げなさい！！」
ポンタ「へへ！僕の１５０キロ代の直球打てるかい？必ず詰まらせるぞぉ！！」
ガキーン！！
私「ああ！！まさかポンタが長嶋茂雄様の打球をスーパーキャッチ！！投ライナーです！！でも、１５６キロの直球を正面に打ち返した長嶋茂雄様！やはり偉大ですよね？」
茂雄「・・ポンタ君！本当に君は凄い投手だよ！！ぜひ、将来プロになって欲しいね！」
ポンタ「へへ！ありがとうございます！でも、僕、あくまでお寿司職人で一生終えたいからお断りするよ！素晴らしい真剣勝負！ありがとうございます！」
私「さて！最後は・・・え？大勢？何と！現巨人の８回の男！翁田大勢がマウンドに上がります！！中日戦で疲労により３失点喫しましたが、やはり大勢の威圧感は別格です！！さて！長嶋茂雄様VS大勢！！どうなるか？」
ガキーン！！
私「！！え？長嶋茂雄様の打球を大勢が腕を伸ばしてキャッチ！！投ライナーです！！結局本塁打出ませんでしたが、３打数１安打と素晴らしい打撃でした！！ありがとうございました！！」
茂雄「・・いやぁ！やっぱり野球は楽しいね？５１年振りの快感だったよ！！本当に私の為にこの様なイベント立ててくれてありがと！！」
ルイズ「・・・長嶋茂雄・・・私の虚無の魔法の魔力不足で２０１３年以降必ずあんたに再度うちの日本一見せる約束守れなくて本当にごめんね・・・（涙）」
茂雄「・・・・今まで虚無の魔法で巨人軍をサポートしてくれて本当にありがと・・・大丈夫！！私自身それなりに満足してるし、今年こそ慎之助君が必ずオリックス倒して１３年振り日本一奪回してくれるから！！さあ、涙拭いて！！・・！！私の体が薄くなっていく・・・そうか？そろそろ向こうに行く時が来たようだ！！読者さん！どうかこれからも巨人軍をよろしくお願いします・・・我が巨人軍！そして、ドラキング会は永遠に不滅です！！！」
・・・こうして、長嶋茂雄様の姿は〇えて行きました・・
長嶋茂雄様！本当にプロ野球を育ててくれてありがとうございましたぁ！！
完