明日も２０２５年７月２２日？

ポンタ「ふう！今日７月２２日もポンタウンも暑かったけど、無事お寿司営業終えたぞ！さて！明日、あゆむと言う新しい友達が来店する約束だから今からぐっすり眠るか？」
・・次の日！
ポンタ「・・！あれ？ヘカテーちゃんが起こしに来るのに何故か来ないぞ！まあいいか！さて！顔を洗って朝食食べてから市場に・・って？あれ？ヘカテーちゃん？何驚いた顔してるの？」
ヘカテー「あ！ポンタさん！この新聞見て下さい！」
ポンタ「！！ププッ！何で昨日の新聞が今日も届いてるんだ？新聞配達員が間違えたな？よし！今から電話・・もしもし？おはようございます！実は、今、昨日の新聞・・へ？今日７月２２日だから合ってる？何〇ケた事言ってんの？今日７月２３日・・へ？僕が〇かしい？ふざ〇んじゃないやい！！もう新聞取らないからね！！」
ガチャッ！！
ポンタ「・・あの新聞会社！おかしくなったのか？」
ヘカテー「きゃぁ！！ポンタさーん！TV見て下さーい！！」
ポンタ「へ？ンホー！！何で昨日見たニュースが今日も放送されてるの？まさかニュース再放送・・いや！有り得ない！ネット・・ンホー！！ネットでも７月２２日と表示されてるよぉ！！昨日、７月２２日分の出前予約正確に配達したから絶対僕らの勘違いじゃない筈なのに・・よし！ルイズちゃんに電話・・あ！おはようございます！朝早くからごめん！あのさぁ！今日７月２３日で今日、そのあゆむと言う子も連れて来るんだよね？」
ルイズ「・・は？ポンタァ！！あんた頭ボ〇た？今日７月２２日に決まってるでしょ？明日あゆむ連れて来店するからお寿司お願いね！！」
ガチャッ！！
ポンタ「・・まさか同じ日が繰り返されてる？これは一体・・」
ヘカテー「！！そう言えば時の砂って言う砂を地面に撒くと一日だけ時間が逆戻りすると聞いた事があって、その撒いた砂を再度回収する事で半無限に時間を逆戻りさせる事が・・ポンタさん！今から全魔力使って時の砂らしき反応を探して見ますね！・・！！ある場所で時の砂らしき反応感じます！今から夫婦で行きましょう！」
・・そして！
女「・・これで今日も私は生きれる・・さて！寝る前にもう一度この砂を撒いて明日も同じ時間を・・！！誰？」
ポンタ「ンホー！！あれが時の砂か？やい！そこの女！何で同じ時間を繰り返そうとするんだい？」
女「・・何故この場所と砂とが・・まあいいわ！せっかくだから教えてあげるわ！私！つい前まで普通に生活してたんだけど、突然激〇に襲われて医者に診て貰ったら末期〇で余〇１週間と宣告されたのよぉ！！私！普通に生きて、これから誰かと結婚して明るい未来を過ごす筈だったのに・・そこへ偶然時の砂の事を知り運良くその砂を見つける事が出来て、それで昨日寝る前に撒いたら今日も同じ日が繰り返されて半永久的に私は生きられるのよぉ！！」
ポンタ「・・そうだったのか・・確かにいきなり余〇宣告受けて、そこへ同じ時間が半永久的に繰り返されて長生き出来るなら半永久的に同じ時間繰り返す方法選ぶだろうね・・でも、やっぱり・・」
女「！！何よぉ！！余〇宣告受けた事ないあんた達に末期〇患者の気持ちが分かってたまる者ですか！！絶対時の砂は渡さないわ！！（涙）」
ヘカテー「・・なら！あなたの寿命を正常に伸ばせればいいんですよね？なら、私の魔力で私の寿命６０年分プレゼントしますねそもそも３５００年以上生きてる私にとって寿命６０年は全然大した事ありませんから♪」
・・そして！
女「！！あれ？体が軽くなった様な・・ああ！体の腫〇が消えてる？・・ああ！これで私は６０年も生きれるのね？・・ああ！本当にありがとうございます！！どうお礼すればいいか・・（大涙）」
ヘカテー「いえ、お礼はいいですよその代わりにその時の砂下さいね♪」
そして！
ポンタ「ふう！これで今日は７月２３日の筈・・オリホー！新聞も２３日に替わって新しいニュース放送してるぞぉ！よし！今から市場に行って寿司ネタ仕入れるぞぉ！」
そして！
ルイズ「ポンタ！この子が新しくうちに入ったあゆむよ！仲良くしてあげなさいよね」
ポンタ「オリホー♪凄く可愛い・・あれ？その子の下半身に違和感を感じる様な・・ちょっとアレを捲るよ・・！！うぎゃぁぁ！！白パ〇ツ内にア〇コがあるぅ！！・・グブッ！！」
ヘカテー「！！ポンタさーん！お寿司握る前に〇目〇き出しで〇吹かないで下さーい！！」
・・完