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2025/08/04 00:29
あゆむ達の初花火鑑賞
あゆむ「おじさーん俺!どうしても花火見たいから俺を花火に連れてってよ♪」
私「・・いいよ!ついでに君の友達やポンタ達も誘おうか?」
そして!
伊集院「まさか?あのツンデレの開祖ルイズ様と一緒に花火観戦出来ます何て・・本当に光栄ですわ」
ルイズ「まあ、開祖って程でもないけどね・・仲良く楽しみましょ」
ルシファー「おう!私の友ポンタ!花火大会に呼んでくれてありがとな♪バーボンも持って来たし、じっくり見ような」
ポンタ「うん!花火見ながらガンガン〇むぞぉ!」
そして!
あゆむ「!!何て紫と桃色とがミックスした綺麗な花火何だろう?俺!マジで感動したよぉ!おじさん本当に俺のわがまま聞いてくれてありがと♪」
私「いや!いいよ!じっくり見よう!」
そして!
伊集院「!!紫、緑、黄、青、赤・・素晴らし過ぎますわ!本当に見れて感激ですわ」
ルイズ「そうね?本当に伝統受け継ぐ花火師達には頭が下がるわね・・」
そして!
ルシファー「!!げ!まるで本当に生きてるフェニックスの様だ!!こんな花火が実在してる何て・・私!本当に嬉しくてたまらないぜ♪なあ?ポンタ?」
ポンタ「ぐっへへやはり花火見ながらの酒はいいねぇ♪よし!ガンガン〇むぞぉ!」
そして!
ウィィィン!!
あゆむ「え?何?このサイレン?まさかミサ〇ル?」
私「いや!今から80年前の空〇時に実際に鳴った警報だよ!元々この花火大会は空〇で〇くなった〇牲者方の追〇の為の花火大会なんだ!おお!三尺玉が〇ち上がったぞぉ!!」
ドォォォン!!!
伊集院「!!何て大きな〇音なんですのぉ・・!!何て大きな花火なんでしょうか・・」
ルイズ「そうね?いつ見てもこの大きさには圧倒されるわよね・・」
ルシファー「・・私!この花火見てマジで泣きそうなったぜ・・本当にポンタ!誘ってくれてありがとな・・(涙?)」
ポンタ「ひっく!本当に凄い花火だよね?もし、この三尺玉を・・いや!何でもないよ!さて!酒も全部〇んだし会長の車で帰ろうか?」
そして!
あゆむ「あれ?おじさん?どこ向かってるの?」
私「よし!ここなら大丈夫だな?皆、これを持って順番に〇をつけよう!」
伊集院「この線香?みたいなのは何ですの?」
ルイズ「あんた知らないの?線香花火じゃない?小さくて静かに〇え落ちて最高の花火なのよねぇ?」
ルシファー「・・こんな小さな花火もあったんだ?・・ああ!心が休まる・・本当にドラキング会の会員達と知り合えて幸せだなぁ・・」
ポンタ「うん!三尺玉もいいけど、やっぱり僕的に線香花火が世界で一番いいよね?会長!いい花火鑑賞だったよ!」
私「よし!線香花火も片付けて各家まで送ろうか?」
・・そして!
あゆむ「・・おじさん本当に俺の為にここまでしてくれてありがと・・俺!マジでおじさんの事が・・」
私「あゆむ君!それ以上は言うな!!・・さて、君の家にも着いたぞ!また、会おうな!」
あゆむ「はーい必ずまた会おうね♪俺だけのドラキングおじさーん」
チュッ
私「・・私の左頬に・・あゆむ君・・・」
あゆむ「…えへ」
・・こうして、あゆむ達は無事笑顔で帰宅しました!
この花火写真は実際に私が休日に現地まで行って生鑑賞した時に撮影した写真です!
来年以降も平和に生活なります様に・・
完