競輪
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2020/04/08 23:18
オッズと信頼度と的中率
馬券を買うものにとって永遠の悩みとは、如何に自身の狙いとそのオッズ、そして実際に馬券になるかをコントロールしながら購入することだと思う。
因みに信頼度≠オッズだし、購入額×高人気馬=+収支…なんて事もない。
競馬の良いところはどんなクソレースでも、素晴らしいと感じたレースでも1〜3着まが確定し的中者に配当金が支払われること。
なのでガチガチの予想になりがちなレースほどひねって買うことで低投資で儲けることが可能となる。
この半年未満で単勝1倍台の馬で馬券にもならなかったのは記憶を辿るだけでも阪神JFリアアメリア、有馬記念アーモンドアイ、小倉大賞典ヴェロックス、共同通信杯マイラプソディ、東京大賞典ゴールドドリーム（単勝は2倍台だが複勝が1.0〜の支持）等きりがなく低配当に手を出すといたずらに購入資金だけがかさみ蓋を開ければ計算していた配当が得られないこともしばしば。
因みに本日の大井11R東京スプリント競争でも1.5倍の1番人気コパノキッキングが5着とこれまた馬券になりませんでした。
単勝1倍台の1着確率は大体35〜40％程度だと思います。複勝率になればさすがに8割近いとは思いますがベタ買いだと−も良いとこですね。
未勝利、オープン、G�掬�で差別化出来るかも知れないですがそんなもんです。
そんな馬から軸にして大金投じて冷や冷やレースを見て、当たっても何割か増えた程度のことで は現実をみてないうちに負けが込んできます。
もちろんこれは回収率をあげる考え方だと個人的な見解で書いてるので単勝1倍台の支持を受けた馬のことを貶してるわけではありません。
私自身の経験則ですが可能な限り購入資金を減らして当てる・儲けるを突きつめていけば購入する上で気持ちが楽になるし、荒れるレースを見分けるアンテナも強化されると思います。
それでは今日はこのへんで。
- リアアメリア
- アーモンドアイ
- ヴェロックス
- マイラプソディ
- ゴールドドリーム
- コパノキッキング
