オークス　横山家のキズナについて

本当は乗り慣れたタケシに乗って欲しかったウインマリリンですが、オークスでも勝負になると私は踏んでいます。蹄

知っての通り、フローラSでは最後の直線300m付近で、タケシはステッキを落としてるんです。。

そのステッキが親父の方に飛んできたとかこないとか。。

つまりはノーステッキであんだけ伸びて勝った馬なんですよ、ウインマリリンは。

ウイン軍団の推し2頭は間違いなく、ウイングレイテストとウインマリリン。

普段は乗らないノリさんこと親父が、直接ウイン軍団に電話して騎乗させてくれないかと聞いたといいます。

これには厳しい親父さんの愛情が溢れる話になってくる訳で。

自分じゃない他の騎手がウインマリリンで優勝してしまったら、タケシの馬ではなく、その騎手のお手馬になってしまう、、

それを避ける為、タケシの責任は俺がとる、俺が勝って、ウインマリリンをタケシの元に戻してあげる。。

これぞ究極の家族愛じゃないですか？

この話だけで買えそうです(笑)


なので、デゼルとウインマリリンのワイド、馬連を真っ先にまずは買いますが、ノリさんがやる気、とりわけ今回みたいな時は勝率8割くらいと見てますので、最後2頭が叩き合って後続を引き離す中、デアリングタクトが突っ込んでくる図式を今は描いてます。

何にせよ、誰も近づけない鬼のノリさんオーラに包まれてるらしいので、今回も名手に期待してみたいと思います。

勝って、息子に親父の背中見したってください