認めたくないが結局馬は血で走る！！！

時は平成から令和へ受け継がれ
来年には2020東京オリンピックが開催され
巷では21世紀生まれのキャバ嬢が頭角を現し
現代はまさに加速の時代に突入したのであろう

我が競馬の世界もそう
スティールハートやニホンピロウイナーみたいなのが強い短距離血統でガチだったのは
かなり昔のホント遠い昔話
今や
バクシンオーの血が菊や有馬勝てるならロードカナロアが有馬勝っても
おかしくないと…
血統信者でさえ豪語するのがごく普通である

でも
私は声を大にして言いたい

『言ってることや言ってきた事と違うだろが！！！誰か一人くらい全否定せや』

馬は血で駆けるのであれば、相当おかしいぞその解釈

だったら、どの馬が勝つの？？2着は穴は？？ってさ

慌てない慌てない一休み一休み

底力もスピードもスタミナも器用さも要求される中山芝2500

希代のステイヤー、御大マックィーンがブービーダイユウサクに子ども扱いされ
障害馬パーマーが逃げ切り
穴でも人気でもナイス姉ちゃんが3着するのが有馬

強いだけじゃ勝てないけど、
勝った馬が一番強いの方程式からいけば…

圧倒的なスピード能力と勝負根性は認めるものの
底力、つまり重厚さに欠けるロードカナロアには疑問視
最後、足が上がっても文句は言えないはず

でＯＮＯＧ1の最終結論は

うん
まだまだ時間はあるぜよ、有馬までに(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

※画像は靴一緒じゃね。。。