■関屋記念最終結論 ▼購入内容 3

■関屋記念最終結論

▼購入内容
3連複BOX 56点
3,6,7,8,10,16,17,18


▼各馬総評
※重い馬場に変化した前提予想
1. プリモシーン
→上がりの掛かるレースは苦手で血統的に欧州色も薄い上、
最内枠の三重苦であるならば消し

2. ブラックムーン
→加齢による老化は否めず、近走は後方からの参加程度。
ジェネラスのパワーは魅力的だが、掲示板までがいいところ。

3. アンドラステ 〇
→オルフェ、母父ロベルト、近走1800以上と今の馬場にとても適した状態。
上位人気だが、抑えざるえない。

4. メイショウグロッケ
→新潟巧者の上、欧州色の詰まったメイショウサムソン。
斤量は上がるが、前走1800m走っているのも魅力で12番人気なら抑えたい
★→メイショウサムソン産駒牝馬のOP以上牡馬混合戦が乏しいため消去

5. メイケイダイハード
→中京記念みたいな高速決着であれば、おかわりを期待できたが、
今の馬場はあまりにもこの馬にはきつ過ぎるので消し

6. アストラエンブレム △
→ダイワメジャーと母方の血筋からダートみたいな馬場はありだと思える。
未だ衰えている感じも無いので抑える

7. ジャンダルム △
→サドラー系の父を持つ通り、基本日本の高速レースには向かず展開期待が多いが、
3走前のニューイヤー、ホープフル(G1)の実績の通り、重い馬場であれば
期待していいと思うので、抑える。

8. ミッキーブリランテ ☆
→凱旋門馬排出のDansili、SSの中でもパワー型のディープブリランテの組み合わせは
今の馬場でとても魅力的で、中京記念で古馬重賞に対応できることを示しているので、
人気薄なら抑える

9. ハーレムライン
→特に目を見張る強調材料ないので消去

10. ミラアイトーン ☆
→短距離色濃厚過ぎて、今の馬場には向いていない
★→現在、経済コースが最内枠に出来ているので逃げる形を取れば怖い存在

11. クリノガウディー
→ロベルトの血もあり、今の馬場は向いているので抑え
→スクリーンヒーローの新潟上級成績が芳しくないので消し

12. エントシャイデン
→今の重い馬場では厳しい

13. ドーヴァー
→斤量増加、前走からの距離延長と不安要素が大きいので消去

14. プロディガルサン
→特に目を見張る強調材料ないので消去

15. ペプチドバンブー
→特に目を見張る強調材料ないので消去

16. グルーヴィット 〇
→スピードとパワーを兼ねそろえており、今のレース適正が最も高いと思われる。

17. サトノアーサー ▲
→当日の馬場を見ないと評価し辛いが、基本重たい馬場でこその馬
当日、馬場が重く時計がかかりそうなら抑えるが、パワーが必要で時計は掛からないのであればこの馬を外す。
→馬場が重そうなので買い目に追加

18. トロワゼトワル ☆
→現在、最内枠が経済コースと化しているので、ロードカナロアのスピードと
ハーツクライのスタミナを兼ねそろえた本馬を外すのは意外と怖い
サトノアーサーを外した場合、こちらを抑える。
★→現在、経済コースが最内枠に出来ているので逃げる形を取れば怖い存在