99件のひとこと日記があります。
2020/08/16 13:36
■小倉記念最終結論 ▼購入内容
■小倉記念最終結論
▼購入内容
・馬単BOX 42点
・3連複BOX 35点
1,2,3,6,9,10,14
▼各馬総評
1 ノーブルマーズ ▲
→トニービンの血を持ち、宝塚で3着になっている通り、元々実力馬
近走も大きく負けてなく、元々休み明けは走らない傾向のため、
前走の七夕賞はたたき台の可能性が高く、サラブレポイントにも強く当てはまる有力馬
2. ミスディレクション ☆
→トニービンの血を持ち、条件クラスだが逃げて上がり2位の足を出せているので、
持続力勝負となるこのレースは向いていると思える上、
単騎逃げも可能なので展開的にも有利に見えるため穴候補
3. アールスター ☆
→ディクタスの血を持っているが、そもそも条件戦で負け過ぎ。
ハンデも魅力的では無いので単に実力不足と判断として消去
★→穴ぐさになったこともあるが、母父サッカーボーイが内包しているディクタスがは気になっており、
元々、ロードクエストは裏付けなしで選んでいたことから、こちらを選択
4. アウトライアーズ
→小倉重賞で人気以上に走り、掲示板までは載れているが、
あくまでも展開が相当恵まれないとこれ以上の結果は厳しい
また、加齢に加えて、ハンデも去年と同一なら無理して抑える理由はなし
5. サトノガーネット
→典型的な切れ味勝負のディープ産駒
直線距離の長い東京、阪神、中京なら考えるが、唯一好走している重賞もハンデ戦で
今回は好走時よりもハンデは恵まれてなく、切れ味勝負のレースではないため消去
6. サラス ☆
→オルフェーブル産駒自体小倉が合いそうだが、
前走負けたことでハンデが軽くなり、大型馬の叩き3戦目かつ
ノーザンテーストのクロスにより小回り適正も高そうなので、
脚質的にも抑えておいて面白そう。
7. アメリカズカップ
→特に目を見張る強調材料ないので消去
8. サマーセント
→サラブレではハービンジャーも注目と書かれているが、
足を余す不器用なハービンジャー産駒と記載されているので、
前々で勝負するサマーセントとは異なる
また、重賞勝ちにより斤量が増えたこともマイナス
9. タニノフランケル ☆
→トニービンが向いているように同様に凱旋門馬を輩出している
ガリレオの血を持っており、去年の小倉は人気と同等の4位。
つまり、展開等に恵まれるのであれば3着内は考えられるので抑える
10. レイホーロマンス ☆
→人気以上の走りを小倉では常にしており、サラブレの不器用なハービンジャーにも当てはまる
それ以上に年齢の割に衰えてなく、展開一つで突っ込んでくる可能性はあるので抑える
11. サトノルークス
→菊花賞、セントライト記念2着が評価されて上位人気と思われるが、
小倉に適した血統ではない上、非根幹距離を好走していることから
パワーが必要なレースでこそ走るタイプと思われるため、上位人気なら不要
12. ショウナンバルディ
→特に目を見張る強調材料ないので消去
13. ロードクエスト
→ほぼ直観に等しいが、血統的に早熟なら分かるが、特に衰えてない上、
リアルシャダイのスタミナ、マツリダゴッホ、チーフベアハートとマイルで鍛えられた
スピードの持続性があれば小倉の2000は適正があるのではないかと
★→恒例のマツリダゴッホ産駒の1600m以上の成績が芳しくなく、
アールスターを購入することを決めた以上、直感の本馬を消去
14. ランブリングアレー △
→良血と伴って条件上がりの過剰人気にも見えるが、
人間面としては九州で強そう布陣であり、勝ち上がりにも余裕があるので、
バッサリと切り捨ては危険かもしれない。
7頭目の枠が余っているので最後にこの馬を抑える