■北九州記念記念最終結論 ▼購入内容

■北九州記念記念最終結論

▼購入内容
3連複BOX 56点(直感を信じてラブカンプーも抑えておく)
1,5,8,9,10,13,15,18

馬単BOX 42点
1,5,9,10,13,15,18

ワイドBOX 10点
1,5,13,15,18

▼各馬総評
1. プリディカメント ☆
→父ダンチヒ系によるスピードの持続力、海外で活躍した近親馬持ち、前傾ラップなら確実に足を使うので、
軽ハンデで人気薄なら面白い存在かも

2. ゴールドクイーン
→ダート馬を買うレースではない。
また、最もリンクするアイビスSDでも良枠で見せ場なく、
過去の北九州記念出走が示すように適正ないのにハンデも見込まれて論外

3. ブライティアレディ
→軽ハンデ、母父ダイタクリーヴァ、小倉も得意で面白そうだが、
年齢面、小倉も勝ち切れていないことから得意？と疑問符が付くので消去

4. レッドアンシェル
→CBC賞自体は評価しているが、本馬は血統が示すように基本マイラー寄り。
展開の助けがないと高速決着、ラップの北九州記念をこなせる裏付けはない

5. トゥラヴェスーラ △
→近親にアストンマーチャンがいるのは魅力
ドリームジャーニー自体短距離適性はなくマイナスだが、
母父アドマイヤコジーンのナスルーラの血があり、2走前の鞍馬Sでそれなりの急ラップもこなしており、
上位人気馬の不安要素、抑えたい馬の抽選を考慮すると抑えておくべき。

6. クライムメジャー
→ハンデ、血統、格下どれを取っても評価はできない

7. カリオストロ
→軽量、酒井は魅力だが、エイシンフラッシュ、フジキセキの配合で
とても短距離で覚醒するとは思えない上、ラップ的についていけず終わる可能性大

8. ラブカンプー
→前走は56kg + 2番枠なので論外
CBCのラップ自体は評価できると思うので、一度3着に来ている様に適正はあると思うので
人気薄なら抑える
→老化も重なり、近年で複勝圏内に入るには1分8秒以上のタイムを要しており、
高速決着 + 先行争い激化を考慮すると今回は厳しいと判断

9. ダイメイプリンセス △
→北九州記念2年連続複勝に来ていることから適正は十分
ただ、年齢、斤量56kgはあまりにも過酷。流石に今年は厳しいと思うが、
極端に衰えているわけではないので、人気馬の中では抑えておくべき

10. モズスーパーフレア △
→本来なら斤量的にもレース間隔的にも消去対象だが、休み明けの仕上げが得意な音無厩舎、
北九州記念は本来G1が出る必要のないレースであることを逆読みすれば
このハンデでも十分格好はつくと判断されたと見る。
また、何より過去のデータを覆すことが多いのはG1馬であることが多い点から
不要となったマイネルグリット、ラブカンプーの代替として1枠抑える分にはありと判断

11. アウィルアウェイ
→重賞馬を幾つも排出する華麗な牝系だが、
本馬のジャスタ、キンカメ配合は短距離色は強くなく、
勝ち鞍を上げている京都でなら一考するが、北九州記念に適正がある配合とは言い難い
これで上位人気なら抑えるよりも消去が優先

12. マイネルグリット
→近走はマイルを中心に使われているが、近親のドリームヴァレンチノ、母方のマイネルラヴが示すように
本馬の適正はスプリンターでこそ。
近2走も大きく負けてなく、小倉は2戦2勝であることから狙うならここ
→例年の高速決着、スクリーンヒーローの短距離適性の疑問符を鑑みて消去

13. メイショウキョウジ △
→OPでも小倉で複勝率100%で北九州短距離Sでは
今回上位人気のジョーカナチャンよりも先着しているので、
血統よりも適正を重視し、抑える

14. メジェールスー
→血統的には面白そうだが、出走自体微妙な感じ・・
小倉は下級条件で負けている様に得意舞台とは言い難いので消去

15. アンヴァル 〇
→既に適正を前年度で見せている中で、CBC賞でも2着と順調に来ている中で、
今年も同斤量の上、人気薄であれば抑えない理由はない

16. ジョイフル
→年齢、血統、ハンデ、戦績特に評価はできない

17. タイセイアベニール
→血統的にダートのOPまでは可能性はあるが、高速馬場の小倉ではスピード的についていけない

18. ジョーカナチャン ▲
→アイビスSD連対、ロードカナロア産駒、ハンデも手ごろ
普通に走れば複勝は圏内