99件のひとこと日記があります。
2020/08/30 10:26
■キーンランドカップ最終結論▼購入内容
■キーンランドカップ最終結論 v2
▼購入内容
3連単 1着固定流し (42点)
1
2,4,11,12,13,14,16
ワイド (2点)
1
2,14
▼各馬総評
1. ダイアトニック ◎
→ロードカナロア産駒、過去の1400m以上の実績、短距離馬を作ることに定評のある安田厩舎
逆らう要素は一つも無いので、素直に抑える
→重馬場の高松宮記念でも先行して上がり3位ならば特に不安要素なし
2. イベリス ☆
→前走UHB賞3着は評価出来ないが、ロードカナロア産駒、アーリントンC、セントウルS実績を考えれば
プラス材料は大きく、阪神巧者の可能性もあるが、少なくとも人気薄なら抑えるべき。
→阪神の重い馬場、坂で好走できるパワーがあれば雨はプラス材料
人気薄になりそうなので抑える
3. ダイシンバルカン
→年齢、実績面からも強調材料なし
4. ビリーバー △
→アイビスSD3着は本レースとは真逆の適性を示すものだが、
父モンテロッソ、母父ネオユニヴァースは道悪適正が高い認識のため抑える
5. メイショウショウブ
→サラブレの1400m以上実績しか抑えるポイントは無いが、
父ダイワメジャー、母父キンカメは本レースで実績を残しており、
キンカメはキングマンボが欧州型NDの代替になりえると判断して抑える
→1200m、道悪ともに実績無いので厳しいと判断
6. ショウナンアンセム
→唯一の重賞実績高松宮記念が示すように極端な前傾ペースかつ、
スタミナ、ダートレース並みのラップが問われるレース展開の助けがあってこそなので消去
→高松宮記念と同様に後方勝負なら面白いが、流石に前々勝負の可能性が高く消去
7. メイショウカズヒメ
→前走のアイビスSDこそ適正が高かったのは間違いなく、
前走と問われる適性が真逆に近い本レースでは不要
→雨によりフレンチ産駒の本馬には好転となるが、そもそもで年齢面からスピード面が厳しい
8. カッパツハッチ
→前走UHB賞、アイビスSD実績による短距離適性を考慮すれば、
本レースとは真逆の適性をもつので消去
9. ダイメイフジ
→函館SS、フジオーシャンを好走している様に重い馬場でこそ。
函館より軽くなる札幌替わりはマイナスで、前年度に大敗している様に適正はなし
10. クールティアラ
→特に評価なし
11. フィアーノロマーノ △
→サラブレの1400m以上実績しか抑えるポイントは無いが、
父Fastnet Rockは豪のスプリンターG1馬で適正はあると思われるので抑える
12. ライトオンキュー △
→前年度4着、今年も順調な臨戦過程を評価されて人気しそうだが、
短距離指向の強い配合かつ、前年よりも斤量が1kg増加ということを考えても、
展開の助けが必要な上位人気馬なら不要
→本来なら外す予定だったが、例年と異なり、開催日が遅れたことにより馬場が傷み、
展開が有利な可能性が高く、重賞で勝ち負け出来てきたことを評価し抑える
13. アスタールビー △
→ロードカナロア産駒はプラスだが、前走条件戦は特に評価しにくい
牝系にオークス2着のチャペルコンサートこそいるが、
2018年2着のダノンスマッシュほどの底力を感じる牝系ではない。
特にプラス面も大きくないので消去
→5Rでロベルトの人気薄が来たので、不安要素の大きいカッパツハッチよりは信用出来るので交換
14. エイティーンガール
→前走UHB賞、京都実績を考慮すると洋芝よりも軽い芝の方が合う可能性が高く、
血統的にもプラス材料はないので消去
15. ディメンシオン
→サラブレの1400m以上の実績、SS×欧州型NDの配合等プラス材料は多く、
元々前々で勝負する本馬なら距離短縮は良い傾向が出ると思われる。
ただ、このレースの適正が高いだけなので、本質的には短距離馬ではないことは気を付けること
→道悪、1200m実績なしの下位人気ディープ産駒ということで消去
16. ヤマカツマーメイド △
→1400m以上実績を持ち、兄弟にヤマカツエースがいる様に底力も十分
また、レース間隔も空けており、ロードカナロアにより適正を高めているので抑える