■新潟2歳ステークス最終結論 ▼購入内容

■新潟2歳ステークス最終結論
▼購入内容
馬単 (42点)、3連複BOX (35点)

1,2,4,5,6,9,11


▼各馬総評
1. シュヴァリエローズ △
→サラブレのポイントは中4週以上くらいしか当てはまらず、
上位人気するなら消去
→ノーザンファーム + ディープ産駒は過去3頭すべて複勝圏内なので抑える


2. ジュラメント ★
→前走上がり2位、間隔を空けているのはプラス材料だが、
本レースの最も重要な短距離適性を満たせず、キズナ、タニノギムレット配合から
マイル〜中距離指向が問われてこそと思われるので、このレースでは不要
また、2戦連続スローペースを経験しており、ペースに戸惑う可能性大


3. ロードマックス
→前走は不良馬場の前有利のスローペース。負けた馬も次走で負けていることからレースレベルも疑問
大種牡馬ディープも短距離指向の強い本レースにおいてはプラスではなく、
レース間隔があいている理由だけなら特に抑える理由はない


4. ファルヴォーレ ★
→レース間隔、1400m経験、前走上がり1位、ノーザンテースト持ち等プラス材料は豊富
父ドゥラメンテ、母父アドマイヤムーンともに重賞実績はほぼ皆無に等しいが
ドゥラメンテは馬場、コース問わず早い上がりを使えて、全連対で引退した種牡馬
未知数の不安より期待を込めて抑える。
また、牝系にアリア、アイスフォーリス等比較的早い段階で重賞を戦える馬がおり、
アドマイヤムーンも短距離馬を輩出しやすい傾向があるのもプラス
→土曜日の傾向で長距離馬の血統が有利な傾向を働いていたのでトニービン内包もプラス材料


5. フラーズダルム ▲
→レース間隔、前走上がり1位、ノーザンテースト持ちくらいしか材料は無いが、
特に大きなマイナス材料も抱えていないので抑える
→前走4馬身突き放した2着馬も次走勝利しており、2F目11.2の速いペースを経験しているのはプラス
→土曜日の傾向で長距離馬の血統が有利な傾向を働いていたのでトニービン内包もプラス材料


6. セイウンダイモス ★
→母父マーベラスサンデーは非根幹距離を得意とした中距離種牡馬だが、
本馬の短距離経験、間隔を空けている、2戦連続上がり1位の点は大きなプラス材料。
また、父ローエングリンは2016年のヴィゼットジョリーを輩出しており、
ローエングリン×SSという配合では一致する点からも切れ味も心配ない
事前予想の段階では本命


7. ハヴァス
→ノーザンテーストの血を持つのは良いが、他は特に強調材料なし。
特にルーラーシップは産駒や現役時代の戦績が示すように、
パワー、スタミナが問われてこその種牡馬なので本レースとは真逆要素
→土曜の傾向からトニービン内包はプラス材料だが、やはり上がり実績なし、父、母父ともに
デビューが遅いので完成度で難しいと判断


8. タイガーリリー
→前走1400m経験はプラス材料だが、上がり、血統等他に買える要素が無く、
短距離経験の影響を受け過ぎない間隔が必要なレースのため消去


9. ブルーシンフォニー △
→レース間隔、前走上がり1位、ノーザンテースト持ち、母父が豪を代表する短距離種牡馬のコマンズ等
材料は揃っているが、前走のレースレベルが気になる。
とはいえ、小頭数なので、他に抑える馬がいなければ来る可能性があるので抑える
→土曜日の傾向からロベルトの血も有効なのはプラス材料


10. ブルーバード
→前走ダリア賞はマイナスだが、2戦連続で上がり1位を出している点は評価したい。
父リーチザクラウンは重い馬場でこそのイメージがあるので、
高速馬場だと不安材料になる可能性はあるが、雨が降ったり、馬場が傷めばプラス材料なので抑える
→ダリア賞組は3番人気までなら複勝率高いが、想定4番人気以下になりそうな点とレースレベルが疑わしいので消去


11. ショックアクション △
→2走前に1400mを経験しており、母父Scuderia Effは海外の短距離重賞馬
間隔が詰まっているのはマイナスだが、人気薄なら抑える