99件のひとこと日記があります。
2020/09/06 15:06
■新潟記念最終結論 ▼購入内容
■新潟記念最終結論
▼購入内容
馬単、3連複BOX
3,4,8,9,10,11,13
▼各馬総評
1. インビジブルレイズ
→本馬が過去連対した内容は小頭数か二桁馬番となるので、
揉まれない形が理想のはずのため、フルゲートの最内枠では厳しいと判断
2. アイスバブル(ノーザンF)
→中距離ではスピード不足と判断して消去
3. ピースワンパラディ △
→ジャングルポケット産駒は新潟OPで不振だが、
本馬は全レースで上位の上がりを使えており、母母父にサンデーの血があるので
新潟コースでもスピード負けはしないと判断
4. サトノダムゼル ☆
→母系の Animal Kingdom、ダンシンググレーブ等欧州血統が詰まっており、
確かな末脚も使えるので土曜日の欧州血統活躍からも上位に来れると判断
5. ジナンボー(ノーザンF)
→去年2着の実績、アパパネの子供のため人気先行は当然だが、
今年の馬場状態から新潟記念を近年で好走できなかった馬こそ狙い目であり、
斤量が前回より上がる本馬はまさしく危険な人気馬
6. メートルダール(ノーザンF)
→近走は道中でついていけず位置取りを下げており、老衰が顕著なので消去
7. アールスター
→今回は斤量に恵まれず、3勝クラスで上位の上りを出せてなく、
新潟の長い直線を差し切る上りを望むのは酷と判断
8. サトノガーネット △
→母系に欧州の血が詰まっており、元々上がり上位の足を使える馬
中2週のスケジュールは厳しいが本馬はそこまで苦手としていない上、
唯一重賞連対したのも中京なので左が苦手とは考えにくい
元々主戦騎手だった坂井に戻るのも心強い
9. アイスストーム ☆
→確かな上がりを使えて、Redronsamによるロベルトの血も魅力的だが、
今の極端なスタミナを補完するための裏付けが無いので消去
→当日の馬場傾向からロベルトが活躍しているのもあり、
元々、疑っていたプラヴァスの代わりに抑える
10. ウインガナドル ☆
→新潟での掲示板外なし、ステイゴールドの血を持ち、
展開面で一人旅も可能。オセアニア血統が活躍している近年の本レースでも4着に入着できており、
OPで連対出来るということはスピード面の心配はない
11. ワーケア(ノーザンF) △
→ハーツクライ産駒、欧州の良血統が詰まっている母系
斤量の軽い3歳、ルメール騎乗
3歳のハーツクライ産駒、1番人気予想で嫌いたいところだが、
母父は2歳G1馬を生み出すダンチヒ血統と大きな消せる要素もないので抑える
12. プレシャスブルー
→母父アンバーシャダイのスタミナ、近走も堅実な末脚と魅力はあるが、
今のタフな馬場を乗り切る欧州の血がないのは流石に厳しい
13. ゴールドギア △
→母母父トニービン、下級条件とは言え確実な末脚
穴候補としては申し分なし
14. カデナ
→前年3着、大阪杯4着の実績は魅力的
ただ、開催時期が異なり、傾向も異なる上、自慢の末脚も58kgを背負わされたら生かすことは厳しい
ここは流石に消去
15. リープフラウミルヒ
→3勝クラスからは直線の短いコースでしか上位の上りを使えていないので、直線の長い新潟は不利
16. サンレイポケット
→トニービンの血を持つジャングルポケットは土曜日の傾向から合いそうだが、
ジャングルポケットの新潟OP成績は芳しくないので消去
17. ブラヴァス(ノーザンF) △
→今の新潟を乗り越えるスタミナの裏付けはなく、力も抜けているわけではないので消去
18. サトノクロニクル(ノーザンF)
→好走している重賞は上がりの掛かるレースのみなので、今回は条件悪いと判断