■セントライト記念最終結論

■セントライト記念最終結論



▼購入内容
3連単2頭軸マルチ
6,7 - 2,9,10
6,10 - 2,7,9
7,10 - 2,7,9

ワイド
2 - 6,7,10


◎ ヴァルコス
〇 ガロアクリーク
▲ バビット
△ サトノフラッグ
☆ ラインハルト

◎ヴァルコス
青葉賞でセントライト記念に近いレースラップの中、強い競馬をしたので本命
青葉賞の様な機動力と上りが使えれば十分勝ち負け出来るし、ノヴェリスト産駒の非主流血統も心強い

〇ガロアクリーク
土日月で目立ったレッドゴッド、キングマンボを重ね持つことと
スプリング、皐月賞のレースから非根幹のセントライトなら対向出来ると判断

▲バビット
繋がりが強いラジオNIKKEI勝ちかつ、前有利の今の馬場なら展開も向くと判断したが、
ナカヤマフェスタ産駒の底力に疑問を感じたので短穴まで。

△サトノフラッグ
ディープ記念による疲労を考慮すれば皐月賞も仕方ないが、
◎ヴァルコスと比較すると物足りない結果でディープ産駒も特にセントライト記念で適性が高くないので抑え程度

☆ラインハルト
米国の血を持たないハーツクライ産駒が成長遅いのは典型的なので1勝クラス勝ちあがったばかりなのは問題なく、
姉のピュアブリーゼも1勝の身でフローラS、オークスに複勝圏内までこれていることから相手なりに走れる可能性は高い
また、前有利な馬場を考慮すると前走みたいに先行して最速の上りを出せるのは十分強み。

▼総評
小頭数なので人気どころで決着は十分あり得ると考えているので穴馬は1頭だけと判断
特に人気で飛ぶと考えているのはフィリオアレグロ
青葉賞を評価したヴァルコスとは異なり、最終コーナーで空いた内枠を突いただけで
ヴァルコスの様に評価は出来ない上、ディープ×ミスプロの配合も今の馬場で合うとは考えにくいと判断
スピード特化している印象を受けるので、フィリオアレグロを次に買うとすれば東京、京都マイル等の直線の長いコース、
高速馬場等のスピードを生かせるレースかと
また、ダノンファストも牝系から一考したが、ダート適性を強く出した馬を
3歳秋のクラシック重賞で抑えるのは難しいと判断