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2020/09/26 20:50

■神戸新聞杯 各馬総評2 11. デ

■神戸新聞杯 各馬総評2

11. ディープボンド
→京都新聞杯は他馬を押しのけながら勝ち切った根性は素晴らしいが、
ダービーはスローペースの中先行して見せ場なく5着。
また、同じ非根幹距離の京都新聞杯とは異なり、中京の方がタフさが上がるため、
キズナ、母父キングヘイロー等のスピードよりの血統は中京でパフォーマンスを下げる可能性が濃厚のため消去


12. メイショウボサツ
→中京は連外がなく父ロベルト系も今の中京では心強い
ただ、土曜日の馬場を見極める必要はあるので、当日までは様子見
エピファネイアの重厚な血統は今の馬場に合うと判断
また、中京連対率100%も魅力的


13. ターキッシュパレス
Golden Hornは凱旋門賞を始め欧州のG1ホース。
父ディクタスと欧州血統の塊で日本では本来厳しいが、不良馬場とは言え2勝クラスを勝ちあがれるスピードはあり
今の中京ならむしろプラス材料の可能性は高い。
ただ、上がりが早すぎると重厚な血統故に厳しくなるので当日34秒台の上りを求められるのであれば買えない
逆に35秒後半以上なら積極的に狙える
→土曜日の上級条件のレースでは上がりは34秒台が目立つので、35秒以上が早い上りを出すために必須となる本馬には厳しい


14. ディープキング
→前走の勝ち馬バビットがセントライト勝ったが、本馬は未勝利も勝てていない状況
3着で上がり2位は立派だが、バビットとは5馬身以上離されているので同一評価は出来ず、
まずは自己条件をきっちり勝つことから


15. ファルコニア
ディープボンド同様で京都新聞杯の中から評価出来そうなのはマンオブスピリットのみなで
本馬も秋のクラシック重賞で戦えるほどの武器はなく、中京替わりはプラスになりそうもない


16. シンボ
→前走札幌日経OPで古馬との経験は大きいが洋芝にある程度の適性があるベーカバド
ほぼ逃げの経験しかない状態では中京の長い直線を凌ぐのは厳しい


17. マイラプソディ
→輸送に弱く春のクラシックは馬体減りの連続で厳しい連戦状況
母方からスピードは一流の可能性もあり、父ハーツクライによりスタミナの補完も心配ないと思えるので
当日、馬体減りがなく落ち着いていれば十分戦える逸材


18. ヴェルトライゼンデ
→父ドームジャーニーと考えれば中京の非根幹距離替わりはプラス材料
ダービー3着になれたのも持ち前のスピードあってこそなので、いずれ重賞は勝てるだろう。
ただ、本馬の強みは内枠を器用に立ち回ることなので、最後の直線からごぼう抜きする足は無いので大外枠は厳しすぎる。

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