99件のひとこと日記があります。
2020/10/09 20:43
■サウジアラビアRC
■サウジアラビアRC
▼購入内容
◎5. インフィナイト
〇7. ダディーズビビッド
ワイド、馬連
5-7
▼各馬総評
1. ピンクカメハメハ
→前走の負け方が不可解なので距離短縮は歓迎かもしれないが、
仮に馬体重+20kgが影響したとしても、負け過ぎは否めなく、
完成度の面で劣っている可能性があるので消去
2. ジャンカズマ
→基本ズブい産駒が多いハービンジャー産駒に加え、
本馬もデビュー戦で負けており、米国血統もなく、東京の重賞で戦うほどの武器はない
3. ビゾンテノブファロ
→ダート血統のプリサイスエンドで地方上り、
中央での実績も乏しく芝重賞では厳しい
4. スペシャルトーク
→たまに重賞好走馬を出すリーチザクラウン産駒だが、
重馬場や上りの掛かる馬場が好まれるので開催初日の東京では厳しく、
本馬も中山で勝利しているあたり、タフな馬場の方が歓迎
5. インフィナイト
→前走で不良馬場を経験しているのは強み。
また、母父アグネスデジタルは道悪の天秋連対と道悪を苦にしてなく、
父モーリスもロベルト系なのでタフな馬場は問題ないと思える。
先行していたが、スピードの違いで先行したに過ぎず、
最後は流して上り1位と考えるとレースレベルは疑問でも現時点では強い可能性がある。
また、本レースはNF生産馬の人気早生まれは馬券になっており、
生産背景においても推奨できると考える。
6. セイウンダイモス
→短距離からの勝ち上がりで前走の新潟2歳Sで期待したが見せ場なしの6着
米国の血も無いので、ここでは厳しいか
7. ダディーズビビッド
→前走は完全に位置取りの差なので仕方ないが、上りは同一1位なので問題なく、
新馬戦は前残り気味のレースの中、追われてからの反応よく、上り1位であれば完成度は良いと思える。
特に父キズナは重馬場を得意としており、母父フレンチデピュティも道悪の鬼とあれば、
馬場が悪化する以上、狙わない手はない。
8. キングストンボーイ
前走も札幌で早めに仕掛けて最後まで伸び、直線寄れてからの伸びも良かったので、
見た目よりは強い勝ち方に映る。
問題は2着馬が次走以降大敗しているのでレースレベルは疑問なのと
父ドゥラメンテはデビューが遅めで、本馬も4月生まれと完成度の面では疑問に残る
9. ステラヴェローチェ
→前走は上がり3位の勝利で2着馬は次走で大敗。
道悪を経験しているのは強みと言えるが、現時点では強く推せるだけの材料がない。
10. カガフラッシュ
→重賞では結果を出せないエイシンフラッシュ産駒。
母父も愛国産でスピード、仕上がりの早さの面で疑問に残り、
東京の長い直線で伸びるのは難しい