■富士S ▼購入内容

■富士S

▼購入内容
[馬場傾向]
・時計を要するタフな馬場
・外側が伸びる印象
・タフな馬場のため、ロベルト、トニービン等のタフな馬場に強い血統が人気薄で目立つ

[買い目]
▼ワイドBOX
5,6,9,10

▼馬単
5,6,9
4,5,6,7,9,10

▼3連複フォーメーション
5,6,9
4,5,6,7,9,10
4,5,6,7,9,10


[各馬総評]
◎5. ヴァンドギャルド
→安田記念は欧州の血が濃い本にとって1分32秒台は早すぎる時計で、今の時計の掛かる馬場の方がベスト。
若干想定より人気している感は否めないが、東京新聞杯みたいに直線でコースがなくなる心配もない小頭数かつ、
マイラーズCで見せた脚質は本物であり、ここは勝ち負け

〇9. ケイアイノーテック
→近走も大きく負けてなく、安田記念では5着まで来ているのは実力がある証拠
近走も上位の上りを使えているのは今の馬場として強み

▲6. レイエンダ
→本馬は冬場を除けば小頭数で結果を残していて、
抑えたい馬の中で唯一、ロベルトの血を濃くもつのもプラス材料
ただ、内が伸びていない印象なので先行気味の脚質から割り引いて短穴まで

☆10. ペルシアンナイト
→ハービンジャー産駒らしくズブい面があるので、京都や札幌みたいに
助走が付けられるコースが本来は望ましい。
ただ、前走2着でも人気薄状態であれば、実質G3面子の中では明らかな格上。
東京実績を理由で警戒されないのであれば、抑えておきたい1頭

△7. スマイルカナ
→東京成績が悪いのは持ち味の逃げや距離の問題の可能性も十分考えられるが、
レースを見てると、阪神、中山みたいに直線が短く、急坂のコースでは
急坂で勢いを衰えず突き放せるのが強い印象を持っており、
東京の緩い坂、長い直線自体はプラスになる印象はない
それでも、持ち味の逃げに持ち込めば粘るので抑えてはおく

△4. サトノアーサー
→前走の末脚は圧巻の一言に尽きる。
ただ、ダンチヒの血を持つ馬らしく重賞好走後はポカする印象は否めないので、
ここは抑えまで。

※他の人気3歳馬について
→NHKマイルCは内枠先行の流れ込みなので評価は出来ない。
ワーケアも血統的に本格化するのは翌年以降の可能性が高いので抑えない
シーズンギフトについても紫苑Sは追い込んだ馬は評価するが、
先行して流れ込んだ上位組は軽視