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2020/10/25 14:28
■菊花賞 ▼購入内容 [
■菊花賞
▼購入内容
[馬場傾向]
・時計を要するタフな馬場
・外差しの傾向は薄く、外側が伸びる印象
[買い目]
▼ワイドBOX
3,6,7,14
▼3連複フォーメーション
3,6
3,6,7,9,14
1,3,6,7,9,13,14,16
[各馬総評]
◎6. ヴェルトライゼンデ
→例年通りスローペースならばコントレイルで間違いないのは確か。
ただ、毎日王冠からの異例ローテを組んだサトノインプレッサの存在が社台の本気度を感じた。
3冠全てで無冠で終わるのは生産視点としては近い将来致命的なダメージを負うことになりかねないので、
ここは是非ともスタミナも兼ねそろえている3冠馬ではなく、スピードがある2冠馬に終わらせたいと考える。
そこで、社台一丸となり、ハイペースの菊を演出するのではないかと考え、
スロー、ハイペースともに対応可能な本馬を本命に置くことにした。
〇3. コントレイル
→今更、語る必要はなく同世代では現状レベルが違い過ぎる。
例年通りのスローペースとなれば、馬群から抜け出した時点で勝負あり。
ただ、スタミナを補完する血統は無いので、ハイペースに巻き込まれたら圏外もある。
純粋に前田と社台のチーム勝負が菊の構図と見る
▲14. ヴァルコス
→青葉賞で見せたようにスタミナ勝負なら本馬。
血統的にスタミナ勝負なら浮上してくるので、想定通りスタミナ勝負なら浮上してくる
☆7. ダノングロワール
→ハーツクライ産駒が菊と相性悪いのは単純にスタミナを強烈に伝える遺伝と晩成が原因
ただ、スタミナ勝負になれば前走古馬相手に0.3秒の差を付けた末脚がより発揮されるのは間違いないので
あとは展開次第
△9. アリストテレス
→トニービンの血を持ち、リンカーンを輩出している名牝の血筋から
菊への適性はかなり高いと考える。
ただ、先行馬にキツイ馬場には違いないので、抑えまでが妥当
△1. ディアマンミノル
→オルフェ、イソノルーブル、最内枠、2走連続上位の末脚を期待して抑えておく
△16. ターキッシュパレス
→欧州の血が濃くて良馬場のスピード勝負は分が悪いが、
スタミナ勝負になれば浮上可能
△13. ロバートソンキー
→前走は馬場の恩恵が強い印象だが、ルーラーシップ産駒ならスタミナ勝負なら浮上可能