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2020/11/01 13:53
■天皇賞秋 [買い目] ▼3連単フォ
■天皇賞秋
[買い目]
▼3連単フォーメーション
9
4,8,10,11,12
4,7,8,10,11,12
[各馬総評]
◎9. アーモンドアイ
→Bコース替わりで馬場が回復している以上、
スピード面で勝てる馬がいないので、2,3着を探す実質馬単探しのレースだろう
〇11. ダノンプレミアム
→マイル実績、延長ローテ、母系にIntikhab、デインヒル等欧州で評価される血筋を持ちわせており、
本馬も去年2着と適正は高い
内山田厩舎らしく、休養明けこそ買い時なので、前走の負け方で人気を落とすなら狙いたい。
また、ロベルトの血も目立ち内側の回復も本馬には追い風
▲8. キセキ
→年齢面によるスピード低下の不安は拭えないが、
気性的なところも大きく距離短縮時の方がパフォーマンスを上げる傾向が強く、
今の馬場は逃げると止まりにくいので、仮に逃げたら本馬は残る可能性は高い
☆12. ジナンボー
→正直、実力不足は否めないが、キセキ同様逃げた場合怖い存在。
前走、失速の流れにあるにも関わらず残したのはデムーロの存在が大きいだろう
デムーロに回される馬の質が低くなったのは事実だが、実力が一流なのは変わりない
△4. ダノンキングリー
→秋天に求められるスピードは兼ねそろえていると思うが、
58kgに耐えられるだけの裏付けが無い。
ただ、アーモンドアイ以外に確定事項が無いので抑える
△7. クロノジェネシス
→今の馬場では上りの掛かるレースに強い本馬の強みは生かされないが、
地力で来る可能性はあるので抑える
ただ、連対まではイメージ出来ないので、3着まで
△10. スカーレットカラー
→一部、府中牝馬の上りで穴人気している面は否めない
前走も56kg背負い直線で不利を受けながら詰めた脚は評価しているが、
牝馬限定のG3であれば差し切るくらいの足は使って欲しかったというのが本音
馬場の一番綺麗な外側を通れば切れ味が生かされる可能性はあるが、
混合G1で切れ味を発揮できるかは正直疑問
[購入しない人気馬について]
6. フィエールマン
→ディープ産駒だが長距離で実績を残している通り、明らかに長距離馬
マイル指向が強い秋天を、今の高速馬場で好走できる裏付けは何もない