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2020/11/08 14:32

■アルゼンチン共和国杯 ◎過去の傾向

■アルゼンチン共和国杯

◎過去の傾向
▼サラブレ
・グレイソヴリンディクタスの血を持つ馬
キングマンボ系の血も注目
・キャリアの浅い馬(20戦特に15戦以内が有力)
・前走条件戦で上り3位以内
・底を見せていない素質馬が人気通りに走りやすい
・5番人気以下の7、8枠は全滅(長距離の外枠は元々不利なので当然と言えば当然)
→スローペースの中、2500mを超える距離を走れるスタミナを持ちつつ、
直線の伸び勝負に強い馬を重視



▼購入内容
[馬場傾向]
・内側の馬場は大分回復していて内側も伸びる状態
・下級条件で人気薄のロベルトの血が目立つが午後も引き続き中止
・内が荒れていないので、ロスなく回れる内側の先行、差し馬有利とみるべきか

[買い目]
▼ワイドフォーメーション
8 - 1,3,10,17

3連複2頭軸
5 - 8 - 1,3,10,13,17

3連複1頭軸流し
5 - 1,3,8,10,13,17


[各馬総評]

◎ 5. ユーキャンスマイル
→天秋で58kg背負い上り1位なので斤量は問題ない
また、間隔を空けた方が走る傾向なので、間隔があいているのもプラスで
キングマンボの血も重ねてプラス材料
古馬以降G1では掲示板を確保しており、G2以下では底を見せていない分、実績、血統ともに有力

〇8. サンレイポケット
→上位人気になりそうな面で不安はあるが、
順調にローテを組めている今はコンディションも100%で出せる可能性は高く、
トニービン持ちで早い上りも使えるのは強み。
ただ、重賞だと騎手の信頼は難しいので対向が妥当

▲ 1.バレリオ
→姉に東京重賞のアイスフォーリスを持ち、ディクタス血を持つステゴ産駒
前走は上り1位で2位と勢いもあり、キャリアも浅く、
3走前のメトロポリタンでは33秒台の上りで2位と穴要素は兼ねそろえている。

☆ 17. ゴールドギア
→前走新潟記念は直線でコースがなくなり伸びない内側に進路を取り終了
目黒記念は内枠からこじ開けようとしたが、上りも掛かってラスト200を切った時点で大勢は決した
ここ2走は持ち前の切れ味を生かせず不完全燃焼で終わっており、
3走前で好走した田辺が騎乗なら本馬の持ち味を生かせる可能性は高い。
また、相性の良いトニービンキングマンボ、東京で強いゼンノロブロイの血を重ね持つのも心強い
ただ、大外枠に入ったのは流石に脚質的にも厳しく、驚異的な上りを出せない本馬には致命的

☆3. ベストアプローチ
→今の欧州血統が利いている馬場で英ダービーを制したサドラー系の父を持つ本馬はプラス材料
また、前走は上りが掛かりすぎていて、2走前は2年ぶりのレースで前有利な巴賞とレースが合わなかったのは明白
宝塚3着のノーブルマーズを府中で下しており、青葉賞でアドミラブル相手に0.4差の2着なら、
府中の直線自体は合うのではないか。

☆10. サンアップルトン
トニービンキングマンボゼンノロブロイと東京に強い血統を持ち
後にG1好走馬を出した日経賞でも0.4差の4着と重賞で勝負できる一面は見せている
また、前走は先行して早い上りを出せていなかったが、
それまでは5戦連続の上り1位(東京含む)なので、ハンデも手ごろで東京替わりで前進できるかと

△ 13. タイセイトレイル
→2019年2着でハーツクライ産駒なので適正はあるだろう。
ただ、加齢に加え、本馬は適度な間隔を空けたほうが好走する傾向なので
京都大賞典を挟んでいるのはマイナスだが、人気薄なので抑えてもいいかな

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