天皇賞春　予想

◎ディープボンド
去年の天皇賞春で外枠から好走してるからです。
馬番18番は確かに厳しいでしょう。
ただし、最後入れでテン良く出れるはず。
16番タイトルホルダーと17番シルヴァーソニックが前に行くので、それに着いて行けば中団には付けられると思います。
長距離レースで馬群もバラけるので、外々をずっと回る事にはならないでしょう。
前走の阪神大賞典でも外枠から好走しています。
本来は苦手な5Fの末脚勝負でしたが、4角では外を回して上がり最速で差し切りです。
ここも中団から4角を捲れば勝ち負けでしょう。
この馬は4歳になってから馬体重が増えましたが、速い上がりが使えるようになりました。
さらに海外遠征後は走り方も変わったように感じています。
有馬記念ではエフフォーリアやクロノジェネシスと変わらない末脚を見せました。
長距離であれば、今は先行できなくても強いと思います。
ただし、さすがに後方からの競馬になるとこの馬でも厳しいです。
こればかりは分かりませんが…



2列目は…
アイアンバローズ
マカオンドール
テーオーロイヤル
ヒートオンビート
タガノディアマンテ
タイトルホルダー


3列目は…
ユーキャンスマイル
クレッシェンドラヴ
マイネルファンロン
シルヴァーソニック

を加えて買います。



・3連複フォーメーション　39点
◎→2列目→全部



ディープボンドは3着以内には来るだろうと予想して、手広く流します。
馬場は何とも言えません。
稍重発表ですが、かなり時計がかかっているように見えます。
この馬場で穴馬でも好走するんじゃないかと思っている馬が多数います。
人気薄が1頭でも飛び込んで来れば…

タイトルホルダーはどうでしょう。
菊花賞では馬番3番の好枠に恵まれました。
さらに道中で14.3秒の中緩みがありましたが、ここまで1ハロンが遅くなるのは非常に稀です。
今回外枠から逃げても、後続を突き放せないと思うので、ここまでスローに落とせないでしょう。
内枠だったら本命も考えたのですが…