あたしとゲーム（その１０）

第4章は　モンバーバラに住む姉妹のお話なの。
姉は踊り子で、名前はマーニャ。
妹は占い師で、名前はミネアっていうの。。
踊り子は魔法使いでもあるの。
妹は僧侶のように回復魔法が使えるのよ。

普通、妹って闊達、姉は冷静ってケースが多いんだけど
ＤＱ４では　姉が闊達　妹が冷静って設定なんだよね。
ＤＱ１１のあたしとセーニャのケースもそうだったでしょ！
ま、いいけど

で、二人はある日、お父さんの仇を討つ旅に出発するのよね。
モンバーバラの劇場を退職して、北のコーミズ村へ。
マーニャはなぜか　踊り子の服のまま旅をするの。
恥ずかしくないのかな？ 冬は寒いはず。
夏は暑くてもそれ以上脱げないし・・
ま、どうでもいいけど・・

この村は二人の故郷なの。
二人は魔法使いと僧侶だから肉弾戦は苦手。
そこで、西の洞くつで　オーリン　というお父さんの弟子を味方につけて
キングレオのお城まで行くの。
オーリンはそこそこ強い。二人のボディーガードみたいなもん！

あらすじの詳しいことはゲームをやってね。

で、キングレオという　大きいけど陰気で，邪気が漂うお城に到着して
仇（だったかな？）のバルサックと決戦。（静寂の玉を使わないと勝てない）
勝つんだけど、次にキングレオが出現！！こいつがバカ強い！！　歯が立たない　！！

ちなみに、この手のＲＰＧでは
ボスがバカ強い場合（パーティーがあっという間に全滅するとか・・）は　
素直に負けましょう。
負けても主人公は死なないし、負けてもお話が進むように出来ている。
で、　
とらえられたんだけど牢屋から脱出！

オーリンがしんがりを引き受けてくれて　追っ手を防いでくれる。
マーニャとミネアは命からがら船に乗って、エンドールへ脱出！
（オーリン無事でいてね）

結局、仇討どころか返り討ちにあってしまい、　命からがら逃避するのが
第４章のお話。　
まあ、本当の仇が他にいる　という発見があったのだけどね・・

次は最終章　というか本編！！
第１章〜第４章のキャラが　どんどん合流してＤＱでは初の８人という
大パーティーで冒険するのよね。
ＤＱ１１も８人だったよね。
仲間が多いとワイワイ、楽しいよね。。
ワクワクするよね。＾＾　？しない？？

移動手段が何だろう？と、当時は発売まで話題になったけど
馬車と気球なのよね。
野宿する時、毛布とか着替えとか食器、食糧とかが必要で
馬車がないとしんどいよね。
でも山道は馬車を押すのがしんどいよ
小さいダンジョンは馬車が入れないし・・・
山越えで馬車が越えれないときはどうするのかしら？

その点、今は楽だよね。４ＷＤボックスカー　とか
ジープ２台もあれば　たくさん物が積めて悪路もＯＫ＾＾・・
第一、運転する人以外は休める。ガソリンが頑張ってくれる

ところで、みんな着替え持ってるの？
下着どこで洗濯して、どこで干してるの？　
気になって仕方がないわ・・
上服は同じのばっかりだし、・・・
お風呂も入ってるの？
手もよく洗わないとコロナにかかるよ。
画像」；ミネアばかりになった・・・
　　　　　　　　　（その１１へ続く）