孫子の兵法　第一章　計篇　勝利の基本

おはようございます。今日は休みなんで、本を読み直して自分を見つめ直そうかなと思っています。

この本は3ヶ月前くらいに、あるYouTubeの影響で購入しました。それを競馬に置き換えて考えてから、馬券の調子が上がってきました。2500年も成功者達が読み継がれてきた、最高の戦略書とは。


1 戦争は、慎重に考え抜いて行わなければならない

孫子曰く、兵なるものは、国の大事なり、死生の地、存亡の道、察せざるべからざるなり。

訳文
孫子は言う。戦争は国の大事であり、人の生死がこれで決まったり、国の存亡にかかわったりする。だから、慎重によく考え抜いて行わなければならない。

これを競馬に置き換えて、私なりに解説すると

孫子は、競馬で勝つための書である。
しかし、競馬というものは、私たちにとって1番重要なお金がなくなったりする結果も招く。だから、競馬をするかどうかは、よほど考え抜いて、慎重に決めなくてはならない。これは、人生における戦いやケンカにもあてはまる。一時の感情で無謀な戦いを挑んではいけない。この事を肝に銘じているものこそ、真に兵法を身につけることができるのである。

要は、お金を無くならせたくないなら、競馬はしない方が良い。ただやるなら、考え抜いて慎重に決めなければならない。

とりあえず、今日はここまでにします。笑
また時間がある時続きを書きます。　笑