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2021/01/08 06:18
孫子の兵法 第七章 軍争篇 機先を制する
5 兵士たちを統一させる動かし方
古代の兵法書(軍政)には「口でいっても聞こえないからドラや太鼓を使う。指し示しても見えないから旗を用意する」とある。
そもそもドラや太鼓や旗は、兵士の耳目を統一するためのものである。兵士たちが統一されていれば、勇敢な者であっても勝手に進むことはできず、臆病な者で勝手にに退くことはできない。これが大部隊を動かす方法である。だから、夜の戦いには火や太鼓をよく使い、昼の戦いには旗をよく使う。つまり、人の視聴に応じて使い分けるのである。
解説
戦場においては、兵士の心を一つにして行動させないと力は分散し、軍は弱くなってしまう。そのためにドラや太鼓、旗などを駆使して兵士たちを動かすのである。
んー。そうですねー。これを競馬に置き換えると…
たしかにパドックで周回しているときに、
とまぁーれぇー
って誰か言ってます
誰か声を出して、動きを止めてます。
ドラや太鼓を鳴らしたら、馬がビックリして怯えてしまいますね。汗
ってことは、馬は人間より利口なんじゃないですかね。口でいって言う事を聞きます。
んー。私はどうですかね…
私は人の言う事を聞きません 汗
よく会社で問題児扱いされています。汗
私が思うに
人間は多種多様、十人十色、様々な考えを持っています。その人達をまとめるには、誰かが先頭に立ち、ドラや太鼓を鳴らし、指揮を高めないと、個人個人バラバラに動いてしまい、もてる力を発揮できないと孫子は言っているじゃないですかね。
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クムダビスタ君★さん
こんにちは。バクシンオーさん。笑
なるほどー、選挙。そうですねー。国民の代表の人が日本を変えてほしいですね。笑 -
人を動かしたり、変えたりするのは難しいですよね。まずは自分から行動で示すというのは良く言われるますよね。
ただ、王みたいな存在を変えるのは、現代なら選挙でしょうかね -
クムダビスタ君★さん
おはようございます。かつPさん 笑
ある偉人のYouTubeをみてたんですが、頭の良い家臣が王に「このままでは他国に攻め込まれて国が滅んでしまいます。」と進言した所、それを聞いた何も分かってない王は、その家臣を処刑してしまいました。そして、数年後その家臣の言った通り国が滅んでしまいました。
その王は自分が間違ってないと思い考えを曲げなかったんです。
自分の命だけでなく、家族、国、全てなくなってしまいました。 その偉人曰く 正論を言ってもわからない人にはわからない。 だから、他の方法を考えないといけないと言っていました。 汗 -
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かつPさん
深いですねー。旗を振る人がアホだと国、企業がダメなほうに行きますよね。自分の今読んでる戦争の本だと、部下が「このような状況で弾を当てるなど無理です。」と進言すると上官が「心を込めて撃てば当たる」と返したそうですよ。ちゃんとした会議の場でですよ。(^_^;)
そりゃ負けますよねって話で。 -
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