孫子の兵法　第八章　九変篇　臨機応変の戦い方

4 人は目先の利益に走りやすいことを利用する。

諸侯の考えを自国の思うように屈服させるには害があることを強調し、諸侯に協力を求めるには、乗り出さざるを得ない事業であることを示し、諸侯を奔走させるには利益ばかりを示して動かすとよい。

解説
物事の一面ばかりを見る者は真の智恵者にはなれない。しかし、人は欲も深く、物事の一面、目先の利益しか見えないことも多いのである。この人間の欲をうまく利用し、相手をこちらの意に添って動かすことも必要となる。　自分の利益や名声に弱く、おだてに乗りやすく失敗するのは、古今東西多くの歴史上の出来事が証明している。


んー。これは…

まさにJRAの策略ですね。

競馬は最初は単勝しかなかったような。

それから連複、複勝、枠連。
私が競馬を始めた頃は、ワイドがまだ出てなかったかな。それから3連複、3連単、さらにはWIN5など。　　JRAは人の欲望にうまくつけ込んでますねー。


しかし、

私は引っかかりません。

単複こそが、最強。


目先の利。


そんな欲望で私を動かそうなんて、JRAさん、無理ですよ。私が競馬をしているのは、自分自身との闘いなんで、自分の目や考えがどこまで通用するか試してるだけなんでね。　それが結果として、多少のお金が増えた減ったいってるだけなんでね。

私の力はどれだけ通用するのかしないのかプライドの問題です。　笑