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2021/02/26 06:46
孫子の兵法 第九章 行軍篇 軍の配置
5 観察力を磨き、敵の動きを予測する。
敵が近くにいながら静まりかえっているのは、その占拠している地形の険しさを頼りにしているのである。敵が遠くにいながら挑戦してくるのは、こちらを進撃するよう誘い出そうとしているのである。敵が平坦な場所なのいるのは戦いを有利にする作戦を考えているのである。多くの草が積んで重ねてあるのは、敵がそれで伏兵がいるように見せかけ、こちらを惑わそうとしているのである。獣が驚いて走り出すのは敵が奇襲してくるのである。 砂塵が高く上がりその前方がとがっているのは、敵の戦車がやってくるのである。砂塵が低く広がっているのは、敵の歩兵がやってくるのである。砂塵がまばらに上がり縦や横に細かく伸びているのは、敵が薪(たきぎ)を集めているのである。砂塵が立ってあちこち動くのは、敵が軍営を設備しているのである。
解説
源義家(八幡太郎)は、「後三年の役」の時、雁が列を乱して飛んでいくのを見て「敵の伏兵がいる」と見抜き、包囲して打ち破った。これは義家の学問の師である大江匡房に学んだことからわかったという。孫子のここの教えは、観察力を高め、相手の動きを予測したり、察したりすることがいかに大切ということである。
そうなんですよねー。 大事ですよねー。
観察力。
あと、予測する=予想
観察力…
推理力、洞察力。
先生(友人)とも、よく洞察力の話はしてましたね。
どれだけ見抜けるか。
ジョッキーの駆け引き。馬場の特徴。ペース。
色々あるんですが、そう簡単にはわからないんですよねー。 そうですよね。 そんな簡単に分かったら、みんな競馬で勝てますからね。 汗
しかし、相馬眼といいますか、馬を見ただけで、この馬は違う!って分かる人は、馬のどこを見てるんですかねー?笑 長い事、競馬をやってますが、未だにパドックは微妙です。 あとは、セレクトセールといいますか、デビュー前の馬をセリで買う時、どこを見てるんですかねー? 大体は血統ですかねー? 笑
私には縁の無い話題ですがね。笑
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クムハイジ★さん
おはようございます。かつPさん 笑
私も高校生の時に、横山輝樹さんの三国志読みました。同級生の影響で、三顧の礼 の所が印象的でした。お詳しいですねー。その場面は忘れてしまいましたね。笑 -
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かつPさん
諸葛孔明がこれを逆手にとるの得意ですよね。横山三國志では妖気とも表現された、「いかにも罠はってるぞ、死ぬぞお前。笑」みたいな気配をはって自分は逃げる。なかなか楽しいシーンです。(^^)
競馬では全てにおいて洞察力は問われてきますね。(^_^;) -
クムハイジ★さん
おはようございます。せつなちゃん 笑
そうなんですよ。笑 細江純子さんの パドックのイチオシ は結構有名ですよね。笑 元ジョッキーですから、やっぱ違いがハッキリとわかるんですかねー。驚 -
* 刹 那 *さん
おはよう(o´Д`o)ノ゙
テレビの細江さんは
馬のおしりの筋肉を見てるって
言ってたような〜(´・ω・`)? -
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