セントライト記念振り返り

パトロール ビデオ見ました。逃げたバビットですが1コーナーを廻るとき、ちょっとおかしい走り方だと思ったら、左手前で走っているんですね。1000ｍ通過が62.6だとちょっと遅すぎて、後ろの上がりの速い馬にやられるかもと思いましたが我慢してくれました。ラジオNIKKEI賞で逃げて最速の上がりだけはありますね。心配は、＋3kgの負担重量だけでした。逃げ馬は、前が早すぎるとバテるし、遅すぎても差し馬にやられるし、ハラハラドキドキしますね。さて、このあとはどのレースを使うのでしょうか？

2着のサトノフラッグは、残り5Fあたりから外々を廻っって上がってきて、ゴール前2Fの辺りではバビットの外に並びかける勢いでしたが、、そこから伸びずでした。ここでバビットを交わせないようでは、本番でコントレイルに勝つのは厳しいですね。

ガロアクリークは途中から道中内ラチ沿いの3番手、スローを読んで川田騎手が絶好の位置を進んで3着では、上位2頭には足らない気がします。

5着と6着の差が7馬身で6着以下のお馬さんは本番で用無しですね。