クラシック2冠について

　菊花賞で皐月賞馬とダービー馬の対決は、エアシャカールとアグネスフライト以来23年ぶりだそうです。

　さて、お題の二冠馬についてですが、リアルタイムで見たダービーのカブラヤオー以降ですが、皐月賞とダービーの二冠馬は、カブラヤオー、カツトップエース、サニーブライアン、トウカイテイオー、ミホノブルボン、ネオユニヴァース。
皐月賞と菊花賞の二冠馬は、サクラスターオー、ミホシンザン、エアシャカール、セイウンスカイ、ゴールドシップがいます。（適当に書いているので抜けていたらすいません）
　実は、ダービーから直行で菊を勝った馬はいませんが、皐月賞から直行で勝った馬が1頭います。サクラスターオーです。当時の調教システムで、半年以上の休養明けで菊を勝っちゃう馬なんていませんでしたから名馬だと思います。

　しかし、ダービーと菊を勝った馬は、リアルタイムの馬はいなくてタケホープだけです。（牝馬のクリフジがダービーと菊花賞を勝ってるらしいですが、オークスも勝っていますから、三冠馬の方に入れますね。）　
　タケホープは1973年のダービー馬で50年も前の記録でした。ダービーと菊花賞だけの二冠って難しいんですね？

　ここから、もし菊を勝つなら、ソールオリエンス＞タスティエーラという気がします。

　長距離レースが大好きなので、来週日曜は楽しみです。皆さん、菊花賞を楽しみましょう！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい
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