140件のひとこと日記があります。
2024/10/23 11:58
菊花賞
家をしばらく空けていたので遅れましたがちょっとだけ。秋華賞も菊花賞もいつものローテー予想を立てたら、うまく馬が走ってくれて的中させてくれました。これはいけると思っても次週にはとんでもない馬が突っ込んできて落胆させてくれるのが競馬ですね(笑)同じ戦法が通じれば、毎週毎週的中しちゃうんですが。
一つ前の投稿に書きましたが、ダービーの単冠馬はやっぱり菊花賞馬にはなれませんでした。なかなかタケホープ並みの馬は出ませんね。という考え方をしています。もちろんタケホープの現役時代など知りませんが、タケホープから50年以上、ダービーの単冠馬が菊花賞に勝ったことはありません。これもいつか破られるんでしょうが、馬券の必勝法とまでは言いませんが、単勝、馬単や三連単の頭で買わないという戦法もありますね。
2着には前年の勝ち馬ドゥレンツァ同様、夏の新潟開催の日本海Sの勝ち馬ヘデントールが粘りました。来年の菊花賞に日本海Sの勝ち馬が出走してきたらチェックしといてくださいね。
以下余談。こんな感じで過去の馬と比べるのも小生の競馬の楽しみで、無敗の三冠馬シンボリルドルフの初めての黒星が、初の古馬との対戦となったJC。無敗の三冠馬ディープインパクトの初の敗戦もやっぱり初の古馬との対戦の有馬記念になりました。出走が決定した時、これは負けるなと思ったらやっぱり2着でした。
マンハッタンカフェという馬がいました。突出した名馬というイメージではありませんが、菊花賞→有馬記念→天皇賞春(4歳春)、この強行軍で勝った馬はシンボリルドルフとこの馬だけです。三冠馬のシンザン(天皇賞春は不出走で、勝ったのは天皇賞秋です)やディープインパクト(有馬の2着が残念、勝ったのは4歳時です)も該当しません。これから、菊→有馬に勝った馬が春天に出てきたら(最近では春天には出走しない傾向ですが)ディープクラスなら買い、見劣ると思ったら見送りとか考えるのも楽しみです。
写真は、秋田の秘湯玉川温泉と奥入瀬渓流です。玉川温泉は、ものすごい硫化水素のにおいの中でゴザを敷いて岩盤浴してます。奥入瀬は全くというくらい紅葉していませんでした。紅葉まで、あと10日くらいかかりそうです。地球温暖化が進んでいるのでしょうか?
おしまい
-
roaさんがいいね!と言っています。
-
roaさん
この話題を読ませて頂き大変参考になりました。三冠馬は出現するのに改めてダービー単冠馬で菊花賞馬の難しさを感じました。前哨戦をどこでいかに使ったかも実感したレース、日本海Sの勝ち馬 覚えておきます。
-
kannapapaさんがいいね!と言っています。
-
こんばんは。
マヤノトップガンも天皇賞春は勝てませんでしたね。
色々とローテーションだけでも話題がありますね。 -
Mr.flehmenさんがいいね!と言っています。
-
勝ち続けるのって本当難しいですね!
力があっても噛み合わなかったり、足元すくわれたりしますからね!
ダービーと菊花賞の二冠馬、また楽しみにしたいですね! -
ウイズダムさんがいいね!と言っています。
-
馬キュン☆さんがいいね!と言っています。