140件のひとこと日記があります。
2025/02/25 21:30
勝負服のこと
youtubeでサウジカップを視聴しました。フォーエバーヤングとロマンチックウォリアーの2頭が3着以下を10馬身以上ぶっち切って、まるでマッチレースのようなレースで興奮しました。
さて本題、坂井瑠星騎手のジョッキーカメラが同じくyoutubeに挙がっていて、こちらも視聴しました。ちょと見、ロマンチックウォリアーの騎手の勝負服が日本の騎手のようなエアロタイプやメッシュタイプではなく、風にたなびくサテンタイプのように見受けられました。(あくまで個人の感想です)私が競馬を初めた頃は、すべての騎手がサテンタイプで馬が走っていると、袖などが風になびいて邪魔してみえました。
いつの頃から、エアロタイプを使いだしたか、覚えがありませんが、いかにも馬の邪魔にならない勝負服だと思いました。武豊騎手の場合だと88年のスーパークリークはサテン、91年のメジロマックイーンはエアロなので、この間あたりから普及したのかと思われます。
前々から思っていましたが、サテンタイプとエアロタイプではどの程度、時計に差がでるんでしょうか?
余談ですが、福島の合資会社河野テーラーさんという会社が騎手の勝負服を製作しています。一押しのグリーングラスを多分先代さんだと思いますが馬主さんと一緒に青森の牧場に見に行って購入を決めることになったと聞いています。グリーングラスの馬主さんも福島で月電工業という会社を経営していたので、一緒にということになったと思われます。グリーングラスの馬主の双子の弟さんがグラスワンダーの馬主さんで同じ勝負服を使っていました。現在グラスを冠名にしています。
2月中旬に北海道は網走から釧路を廻ってきました。今年は、流氷の着氷が遅く流氷はあまり見ることが出来ませんでしたが、SL冬の湿原号に乗って、タンチョウを見てきました。
上 釧網本線茅沼駅付近で見かけたタンチョウ 下 世界三大夕日といわれる釧路の夕日
おしまい
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エリーさん、やはり武豊騎手が先駆者でしたか?なんでも、この人がNo.1なんですね。
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kannapapaさん、インドネシア住まいでは、冬でも雪とは無縁ですね。私の所も、日本で有数の日照時間の長い地域で、20年くらい雪が積もったことがありません。雪を見ると気分が高揚してしまいます。
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エリーさんがいいね!と言っています。
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エリーさん
「武豊騎手がエアロサイズの勝負服をアメリカで騎乗した時に知り、日本で初めて使用した」と以前、何かの記事で読んだことがありました。
調べたらその通りでした。
アメリカに行ったのは、確かイナリワン天皇賞春勝利のご褒美でオーナーからのプレゼントだった?と思います。
https://number.bunshun.jp/articles/-/861717?page=2# -
kannapapaさんがいいね!と言っています。
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こんばんは。
冬の北海道よいですね。
ここ4年本来の寒さを感じてないのでピンと来てませんが
無性に旅行に行きたくなりました。 -
ウイズダムさん、写真にお褒めのお言葉、ありがとうございます。今年は、流氷が遅くて残念でしたがタンチョウを見ることが出来て、嬉しかったです。
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roaさん、写真にお褒めのお言葉、ありがとうございます。スカイロケットの3勝クラスの勝利、おめでとうございます。
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ウイズダムさんがいいね!と言っています。
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ウイズダムさん
こんにちは。
雪の上のタンチョウ、釧路の夕日、とても素敵ですね。
グリーングラス号とグラスワンダー号の馬主さんは双子なんですね。はじめて知りました。
グリーングラス号、懐かしいです。