第85回 桜花賞の考察

　今日は、クラシック第一弾の桜花賞です。今でも40年前と多少はアレンジしてますがローテーション中心で馬券を買っています。
　
　昔は、頭は前走チューリップ賞上位馬でF.レヴューやフラワーC組は即消しでした。
桜花賞が今年初のレースというのも消しです。しかし、最近では調教で仕上げて、なるべくレースを使わないような馬が多くなりました。ステレンボッシュ、リバティアイランドなど直行組が勝っていて、こちらが王道ローテーになってます。前走阪神JF好走馬から買うようになりました。ところが、今年はこのレース京都開催なんですね。阪神JF1着アルマヴェローチェですが、あまり欠点もないのでここから買います。うれしいことに単勝2番人気になっています。2着のビップデイジーは、このあとチューリップ賞で阪神コースを経験しています。この2頭は買います。単勝はアロマベローチェです。

　以前は、桜花賞までの出走数が、最小で3戦多くても6戦辺りでした。4戦目の桜花賞勝ちは、シスタートウショウやアーモンドアイです。そして、デアリングタクトが桜花賞を3戦目で勝ってしまいました。エリカエクスプレスは、デアリングタクト級でしょうか？ちょっと疑問です。同じく、３戦目が桜花賞のトワイライトシティも消しです。

　前走がきさらぎ賞1800ｍを使ったリンクスティップも消したいと思います。
　
　チューリップ賞1着のクリノメイは5戦目が桜花賞で好きなローテーです。2着のウォーターガーベラは、すでに7戦で消しですね。

　クィーンＣ組は、いつも人気過剰で買いたくありませんが、最近になってスターズオンアースが勝っています。エンブロイダリーは、クィーンＣ勝ちなのであまり買いたくないのですが押さえます。

　単勝　アルマヴェローチェ　馬連　アロマからビップデイジー、クリノメイ、エンブロイダリーに3点です。
　
　　追記　モレイラ騎手、3角で斜行して過怠金5万円です。この前もありましたね。　

　　写真は、日本三大桜の三春滝桜です。　　　　　　　おしまい