2021-2022のPOG開幕　〜　今日の新馬戦　

日本ダービーも無事に終わった〜！と思っていたら、
ご存知のとおり休む間もなく今週から新馬戦が始まります。

前年のPOGは初参加だったので、余裕を持って指名馬を
決めることが出来たのですが、今回は何故か気持ち的にも
時間的にも余裕がないまま、今週末に月刊優駿と日刊競馬の
POGでそれぞれ10頭の指名登録を行いました。

ネット系のPOGは、前日までの個別登録が可能なので、
昨夜のギリギリの時間帯に、本日の東京芝1600ｍに登場する
評判馬・コマンドラインを、ここnetkeibaとJRA-VANで
指名しました。

過去４年の開幕週での新馬戦勝ち馬で後のレースでの
活躍馬としては、

2020年サトノレイナス、2019年サリオス、リアアメリア
2018年グランアレグリア、2017年ケイアイノーテック

など、あげればキリがないくらいおり、それぞれの陣営が
仕上がりの良いエース級の馬を出走させています。

コマンドラインに期待を込めての指名登録です。

もう一頭は、中京5R・芝1600ｍに出走する
ラクスバラディー(月刊優駿)

牝馬のドゥラメンテ産駒は、どうかなとも思いましたが、
キタサンブラックを育てた清水久詞厩舎と優駿の紹介にある
「調教の動きはダイナミック」で「安定感も抜群」と言う
コメントを信じて、勝ち上がりを期待しています。

さあ、今日から新馬戦もPOGも新しいスタートが切られます。
3歳馬の今後も気になるところではありますが、
全馬無事にと願いつつ、気持ちも新たに臨みたいと思います。