第36回ファルコンS展望と予想

こんにちは！
JRA3日間開催の初日を迎えました。

ところで、私の今週1週間の驚きは、
愛馬アシタカのまさかの連闘策でした。
3/21(月)中山5R.芝2,200m、鞍上に岩田父。
前回のデビュー戦で全く気持ちが入っていなかっただけに、騎手替わりで少しは、
気持ちが入った走りを見せてくれるかどうか？と言ったところです。

さて、本日重賞のファルコンSです。
中京芝1400mで行われますが、
過去5年の連対馬は、5月のNHKマイルに
出走して好成績を残しています。

　　　　　　　　　　　　　NHKマイル
2017年　2着ボンセルヴィーソ　3着　
2020年　2着ラウダシオン　　　優勝
2021年 2着グレナディアガーズ　3着

将来のマイルまたはスプリンター路線を占う上でも、この3歳重賞は、重要だとも言えるレースです。

前置きが長くなりました
今回の予想です。
◎8.トウシンマカオ
○1.プルパレイ　　　　POG指名馬
▲5.ショウナンハクラク　　〃
△16.ティーガーデン
☆14.オタルエバー

トウシンマカオとプルパレイは、前々走が朝日杯FSで、6着と8着。
ショウナンハクラクは、Frankel産駒で、未勝利を脱するまで7戦を要していますが、
意外と人気しており、変り身を期待したいところ。
オタルエバーは、左回りでの実績があり、前走以外の4戦すべてを逃げて好成績をあげており、
今回の重馬場での逃げがどこまで通用するかに注目しています。
　　
それでは、今週も競馬を楽しみましょう！