【追記:完敗でした】第66回大阪杯展望　〜　ある競馬談義から

　春は出会いと別れの季節。
私の勤め先でも、3/31を最後に職場を離れて行かれた諸先輩方の姿がありました。

　それはさておき、今週行われる大阪杯を前にしてある職場の会議終了後の
打ち合せ室で、何だか怪しげな雰囲気のオヤジ2人が、スマホ片手に会話している
場面がありました。

Ａ「Ｋさん、いつも競馬の的中話ばかり聞　　かされているけど、私ねぇ、大阪杯は今まで1回も的中したことないから、予想済んでいるなら、たまには教えてよ。」

Ｋ「良いですよ。先ずG1重賞2連勝のエフフォーリアは堅いですね。3連複の軸に出来ます。次ですが、前走の金鯱賞(G2)を1番人気で勝って５連勝中のジャックドールも外せない。」(ここは、自信たっぷりのＫさん)

Ａ「まあ、そこは誰でも考えそうなところですね(-_-;)」

Ｋ「3連複は、この2頭を軸にしたフォーメーション。相手はレイパパレ、アカイイト…。」

Ａ「何だか、まともすぎ。穴目の馬はいないんですか？」

Ｋ「天候が悪くて馬場が渋れば、ステイゴールド産駒のアフリカンゴールドが面白い　　かも知れません。前走は同じ阪神で行われた京都記念の優勝馬ですから。」

Ａ「うん、それから？」

Ｋ「あとは、ウインマリリン。前走のエリザベス女王杯では大崩れしていますが、　　中山の小回りコースで勝ってますから、阪神の内回りコースなら今回は走りそうですよ。」
　（これまた、自信たっぷり）

　…とまあ、Ｋさんの予想は、その後もマカヒキの思い出話まで出てきて、延々と続くのだが、文字数の関係でカット

Kさんの予想を信じるか信じないかは、さておき、今年は堅めに決まるのか、荒れるのかは展開と天候次第。
ちなみに重馬場だった昨年は、4番人気と6番人気の馬連で万馬券が出ています。

馬番が発表される金曜日を含めて本番まであと2日半、これからじっくりと考えてみたいと思っています。

えっ！
ここに出てきたAと言う人物は、誰だって？私、仕事中に競馬の話はしませんから(笑)
ここは、ご想像におまかせいたしま〜す

【追記:完敗でした】
4月初めの大阪杯、私にとっては鬼門のレース。
エフフォーリアは、信じられないような敗け方1〜3着のうち、買い目に入れていたのは、レイパパレのみでした