第24回京都ハイジャンプのことなど

先ずはじめに。
前回の日記で、私たち夫婦の結婚記念日について書いたところ、思いがけず多くの方々から、お祝いのメッセージをいただき、大変嬉しかったです。
あらためて、ここに感謝申し上げます。

さて、今日の障害重賞についてです。
今年も代替で中京芝3900mで行われた、京都ハイジャンプ(J.G2)ですが、このレースは、タガノエスプレッソ(牡10)が1年半振りの勝利をおさめました。

彼の同期には、かつて重賞戦線を賑わせていた、キタサンブラック、サトノクラウン、ドゥラメンテなどがいて、共にクラシック路線などで一緒のレースを走っていた！と聞かれたら、彼の競走馬としてのキャリアの長さに驚かれる方がおられるのではないかと思います。

今日のレースは、タガノエスプレッソが久々の大逃げの展開で流れて行き、最後の直線で追走していたワーウルフ(牡5)に詰め寄られるも、見事に振り切っての勝利でした。
タガノエスプレッソには、平地重賞と障害重賞の両方を制した「二刀流」として、これから何よりも無事に頑張ってほしいと思っています。

本日行われた両方の重賞は、馬券的にやや不調で、軸馬は来たが、相手が来ずと言うような結果になってしまいましたので、巻き返しをはかりたいと思います。

それでは、明日も競馬を楽しみましょう！