第89回東京優駿&POGの反省〜ダービーからダービー

こんにちは
2019年に生まれた7522頭の競走馬の頂点を決した第89回東京優駿(日本ダービー)が無事に終わり、同時に2021〜2022年のPOGも終了しました。
今年の日本ダービーは、ドウデュースが見応えある末脚を発揮しての優勝を遂げハーツクライ産駒としては、2014年のワンアンドオンリー以来8年振り、騎乗の武豊Jは、2013年のキズナ以来9年振り+ダービー史上最年長と言う見事な優勝でした。
あらためて関係者の皆様おめでとうございます！

さて、ダービー馬券ですが、3連複については、3着馬を選んでおらず外れ。
単複応援馬券もことごとく外れ、唯一の的中が馬連のみ。もちろんトリガミでしたが、1〜4人気馬のボックス買いだったので何とか的中することが出来ました。

それにしても、今年度のPOGは、まれに見る難解なシーズンでしたね。有力と目された評判馬が次々と脱落して行き、個人的には散々な結果でした。ところで、私が昨年参考にした某POG本を振り返って探してみたら、牝馬2冠のスターズオンアース、皐月賞馬のジオグリフ、ダービー馬のドウデュースすべてが低評価でした。また、長い歴史ある某月刊誌POGに至っては、これらの3頭は指名対象馬にすらなっていませんでした。
それはそうと、ダービー週に指名馬の嬉しい勝ち上がりが2頭ありました。いずれも3歳未勝利戦ですが、同じ週にして片や頂上決戦、こちらは未勝利戦と、ずいぶん差を付けられたものですが、まだまだ先が長い彼らの競走馬としての戦い、同じスタートに立てる日もあるさと、今後とも見守って行きたいと思っています。