第72回安田記念結果　〜　1年前の忘れ物をとりに…

こんばんは！
ソングライン(牝4)がキズナ産駒としては、昨年のアカイイト以来のG1制覇を成し遂げました。
2着に入ったシュネルマイスター(牡4)には、昨年のNHKマイルCでゴール前、ハナの差で敗れただけに、今回のソングラインの優勝に喜びもひとしおです。関係者の皆様おめでとうございます
さて、このレースですが、先行勢にいたダノンザキッドが、最終コーナーを過ぎて先頭に立ち、粘った走りを見せていた時、私は正直言って焦りました
実は昨日の鳴尾記念で川田Jに軸馬を飛ばされて、今回は、買い目に入れてなかったからです。
しかし、後方からソングラインやシュネルマイスターなどが、一団で押し寄せて来て先行勢を交わし、それぞれが1,2着、3着にはG1馬のサリオスが入り、国内G1では久々の3着内となりました。
実は3連複を選ぶ時に、サリオスの馬体重が22kg減と聞いて消した事が悔やまれます
1,2着馬を選んで、馬連的中していただけに、なおさらでした。
あとは、4着に入った3歳馬のセリフォスが健闘しましたね
それにしても、前日に見た競馬番組で言っていた「安田記念でダイワメジャー産駒が馬券内に来ない」(ダイワメジャー自身は、2007年第57回大会で優勝)ことは、覆りませんでしたが、来年以降は、そろそろジンクスが破られそうなセリフォスの走りでした。
さて、来週は函館開催でサマーシリーズ2022が開幕します。気分も新たに頑張りましょう