第63回宝塚記念の結果〜強者どもが夢のあと

こんばんは！
久しぶりに大観衆が戻った阪神競馬場で、今季最後のG1レースでもある第63回宝塚記念が、行われました。スタート前の輪乗りの時に1枠オーソリティーの馬体故障発生による、競走除外のアナウンスでざわめきが起こり、何だか波乱を思わせるような中で大一番が始まりましたが、結果は2,5,4番人気で決まり、小波乱ぐらいだったでしょうか。
しかし相変わらず昨年のホープフルSから続く1番人気のG1での連敗記録は、続いているようですが…。
また、春季開催とは言うものの、このレースは梅雨の最中に行われることが多いためか、2017年優勝馬のサトノクラウンみたいに道悪が得意な馬が活躍しているイメージが強いのですが、今日の仁川の天候は晴れで芝は良、荒れる要素は少なかったみたいでした。

ところで、私が事前に立てた予想は、
◎タイトルホルダー
○ディープボンド
▲エフフォーリア
△デアリングタクト
△パンサラッサ
△アリーヴォ
☆ポタジェ

以上でしたが、2着ヒシイグアスを入れてないため、馬連と3連複は外れ
元POG指名馬のタイトルホルダーの単勝が的中したのみでした。
個人的には、タイトルホルダー、ディープボンド、
パンサラッサの頑張りに期待していましたが、結果は、なかなか思い通りに行きませんでした。
今年は、評判通りの有力馬が揃い、大変見応えある良いレースでした。

※先週失ったものは、決して小さくはありませんでしたが、皆さんと交流を続けることで、前向きな気持ちになることが出来ました。
どうもありがとうございます！