第58回函館記念と夏競馬の反省〜７月の出だしは良かったものの．．．

こんばんは！
今週の北部九州地方は、最高気温が30℃前後と比較的過ごしやすくなり、
お昼は雨の心配はありませんでした。

今年の函館記念、白毛一族のハヤヤッコ（牡６）が、道悪をものともせず、
2019年8月のレパードS(G3・ダート)以来、久々の重賞を制覇し、芝・ダートに
強いところを見せてくれました。
関係者の皆様、おめでとうございます。

ちなみに私が記録を残すようになった過去５年間で、７月以降の夏重賞レースで
最初の当たり日は、以下の通りですが、今年は、出だしは調子よくやっていた
ものの、ここ2週間ばかりが大ブレーキ！
馬券の方は湿りっぱなしで、まるで戻り梅雨のようです。

2017年　7/9 プロキオンS、七夕賞　
2018年　7/1 ラジオNIKKEI賞
2019年　6/30 CBC賞　
2020年　7/26 アイビスSD
2021年　7/25 アイビスSD
2022年　7/3 CBC賞

ここ2年ほどは、なかなか出だしが遅かったのですが、今年はなんとか小倉開催
でのCBC賞をGETしたものの、それ以降は1番人気馬の不振につられたのか、
…というか、函館での重賞はここ5年間は、まったく当たらず。
今年も例外ではありませんでした。

やはり、芝の道悪では、ダート経験馬を軽視してはいけない。
これが今回の反省点でもあり、教訓です。

夏競馬は、いまのところ絶不調です(笑)