歴戦の強者の引退〜ノンコノユメ

おはようございます！
昨夜寝る前にふと、飛び込んで来た、ある競走馬引退のニュース！
その馬の名は、ダートG1であるフェブラリーSを2018年に制覇した、ノンコノユメ(セ10)。
ここ数年は大井へ活躍の場を移して頑張っていましたが、さすがに年齢による衰えには勝てずに、前月の帝王賞6着を最後として、昨日(7/26)引退発表になった模様です。
名前の由来が、母親ノンコにちなんで付けられたために、最初の頃は牝馬と間違えられていましたが、G1を制したことで有名になり、立派な夢を果たしています。
また、同期にはキタサンブラックやリアルスティールなどがいる2012年生まれ。
彼らとは、競走の場が芝とダートで異っていたため、一緒に走ることはありませんでしたが、彼らが引退して4〜5年は経っているので、いかにノンコノユメが長く活躍していたかが、お分かりかと思います。

ノンコノユメ、お疲れ様でした。
今後、彼の余生に幸多かれと願っています。
【追記】
余生は社台ファームで過ごすそうです。

※netkeibaニュース及びJRAホームページ参照