お盆休みのつぶやき〜仏蘭西競馬でのお話

おはようございます！
日ごろお世話になっている広尾TCですが、昨夜(日本時間)は所属のバスラットレオン(牡4.キズナ産駒)が、今年3月のドバイ以降、先月の英国に引き続き、今回はフランス競馬への挑戦でした。
※残念ながら、My出資馬ではありません、念のため

今回の海外挑戦の場は、フランスのドーヴィル競馬場、目指す冠は、ジャックルマロワ賞(G1)で芝1600m直線！
鞍上の坂井騎手は、スタートから直線競馬の特徴を活かすように、外埒沿いを上手く走り、レースをリードしていましたが、強豪揃いの中を初挑戦の直線競馬でペースが上手くつかめなかったのか、古馬に課せられた斤量は、59.5kg！ラストは息が続かずに7着と言う結果でした。

矢作調教師のコメント
「滞在効果で馬は落ち着いていました。(中略)
メンバーも強く、結果を残すことができませんでしたので、次の機会にリベンジすること。今はもうそれだけを考えています。」(クラブ情報から抜粋)

矢作調教師は、相変わらず前向きの力強い言葉を残しておられるようです。
この度は、陣営の方々ともに、どうもお疲れ様でした。

この後、何事もないようでしたら「水曜日の深夜にドーヴィルを出発し、シャルル.ド.ゴール空港から成田に向けて帰国する予定」だそうです。(クラブ情報から)


バスラットレオンおよび、関係者皆さんの無事帰国をお待ちしております。