競輪
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2022/09/26 23:10
「貴婦人の娘」ジェラルディーナ 〜 母に捧げるバラード
さて、昨日のオールカマー(G2)で見事に、重賞初優勝を果たした
ジェラルディーナ(牝4)ですが、母親はかの有名な「貴婦人」こと
ジェンティルドンナであることは、皆さんご存じだとは思います。
現時点で、国内外のG1レースで７勝をあげた偉大な母親と比較するのは、
時期尚早だ！と言われるのは覚悟のうえで、今回は「牝馬」をテーマに
検証をしてみたいと思います。
まず初めに、「頂点の競馬術」を著した本島修司氏によると、
「特にG1へ進めるような強い牝馬には4種類いる」そうです。
�� 牡馬よりもウワテな「スーパー牝馬」
�� G3クラスまでで、牡馬と戦える「プチ・スーパー牝馬」
�� 「短距離だから牡馬と戦える牝馬」
�� 牝馬限定戦のみ好走する「普通の牝馬」
本島氏によれば、ジェンティルドンナは、ブエナビスタやウオッカなど
とともに、�，離哀襦璽廚紡阿垢襦�10年に２〜３頭、数万頭に１頭くらい
現れる＜別格＞だそうです。
ジェンティルドンナは、現役19戦(10.4.1.4)で全10勝のうち、牝馬限定戦は
３歳G1レースでの3勝(牝馬3冠)とローズS(G2)での計4勝、他の6勝は、
牡馬相手に走ったレースです。
牡馬から勝ち星を上げた6勝の中には、G1での4勝(ジャパンC２勝、
ドバイシーマクラシック、有馬記念)が含まれており
今でも語り草になっているのは、2012年ジャパンカップでの
オルフェーヴルとのゴール前での競り合い。
これは以前の日記にも上げたことがあるので詳細は省きますが、
いつ見ても感動モノです。
それはさておき、G2初優勝を遂げたばかりで
発展途上中のジェラルディーナですが、現在15戦(5.2.2.6)のうち、
優勝した5勝中、牝馬限定戦は2歳未勝利戦のみで、後の4勝は、
牡馬相手に走った立派な勝ち星です。
彼女が偉大な母親に少しでも近づくために、今後はどのようなG1路線に
進むかは、陣営の判断次第でしょう。
今のところ母親と比較すれば、ゆったりしているが、確実な彼女の成長曲線に
期待するしかありません。
いちファンの夢としては、母親と同様に牡馬相手のG1レースで先着する
姿を思い描いています。
その時は彼女を本命に選んでから臨みます(^^;
- ジェラルディーナ
- ジェンティルドンナ
- ブエナビスタ
- ウオッカ
- ジャパン
- オルフェーヴル
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アヴェノチャンスさん
ひろすけさん：いいね！ありがとうございます。
2022/09/28 19:52
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ひろすけさんがいいね！と言っています。
2022/09/28 17:28
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アヴェノチャンスさん
エスカさん;いいね！ありがとうございます。
2022/09/28 16:43
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アヴェノチャンスさん
おるたんさん：ありがとうございます。
2012年のJCは、後世に語り継がれるべき、一戦だと思っています。
競馬に目覚める前でしたので、リアルタイムで見ていない私でも
両馬の一騎討ちに感動を味わうことが出来ます。
おるたんさんも、間近で見られただけに、この一戦に対する思い出は
一生モノですね(^^)/2022/09/28 16:42
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エスカさんがいいね！と言っています。
2022/09/28 05:38
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おるたんさん
ジェンティルドンナが２０１２年のJCで、オルフェーヴルを
突き飛ばしてハナ差勝ったことは一生忘れられないと思います(^^)（笑）
３歳でも身体もオルフェより大きくて、牡馬相手にひるまず
ほんと強かったですね。2022/09/28 03:07
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おるたんさんがファイト！と言っています。
2022/09/28 03:04
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おるたんさんがいいね！と言っています。
2022/09/28 03:04
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アヴェノチャンスさん
ｳｲｽﾞﾀﾞﾑさん:いいね！ファイト！ありがとうございます。
2022/09/27 23:41
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ｳｲｽﾞﾀﾞﾑさんがファイト！と言っています。
2022/09/27 21:58
