本日の重賞・両金杯　〜　2023年の初日がでました！

こんばんは！
本日は思いがけないことで両金杯を自宅で観戦することになり、また、両金杯と万葉Sの３レースに絞ったのが良かったのか、京都金杯の３連複を取ることが出来ました。
これで2017年以降の両金杯の通算成績は、やっと3勝11敗となりました(^^;)

ちなみに私が記録を残すようになった過去7年間で重賞レースの年初めの当たり日は、
以下の通りですが、今年は、早々に初日を出してホッと一息ついているところです。

2017年　1/17 日経新春杯
2018年　1/ 6 中山金杯
2019年　1/20 東海S
2020年　1/ 5 京都金杯
2021年　1/17 京成杯
2022年　1/9 シンザン記念
2023年　1/5 京都金杯

第61回京都金杯ですが、事前の予想と結果は以下の通りでした。

◎10.マテンロウオリオン　 1人気13着
〇7.イルーシヴパンサー　　5人気 優勝
▲3.ピースワンパラディ　 4人気4着　
△5.エアロロノア　　　　　3人気2着
△2.プレサージュリフト　　2人気3着
☆12.シュリ　　　　　　　10人気8着

優勝したイルーシヴパンサーは、昨年２月の東京新聞杯(G3)で優勝した左回り巧者
(6.1.0.2）で、直前の２走は東京と新潟で掲示板外でしたが、朝のGチャンネルで解説者が「この馬は夏場は調子が良くない」との話をしていたので「冬は問題なし」と判断し、対抗として３連複フォーメーションのもう一方の軸としていました。
本命にしていたマテンロウオリオンが早々に戦線離脱状態だっただけに、上り２番目の速さの末脚を見せて優勝したイルーシヴパンサーに感謝です。
一方、その前に行われた中山金杯では、事前に内枠有利と心得ていたものの、掲示板内にきた５頭中、２着馬だけを外し、とても悔しい思いをしただけに、京都金杯で的中した喜びは、より一層のものがありました。

さて、今週は中１日を挟んで３日間の開催ですが、長丁場で息切れしないよう、今日の的中でぜひとも弾みをつけたいところです。