今日から２月〜月が変われば何とやら

こんばんは！
今日から２月になりましたが、当地では今日の昼間は、久しぶりに気温が15℃を超えて、ほんの少しばかり春の気配を感じた一日でした。とは言え、寒い地方にお住いの方々にとっては、まだ寒い日が続いていますので、体調管理などに気を付けてお過ごしください。

さて、1月重賞の馬券成績を振り返ってみると、昨年9月並みの大不調となっています。ハンデ重賞が多い月は、なかなか当たらない！と、言い訳するのも、何だか虚しくなる今日この頃。
初日の京都金杯は、何とか取れたものの、あとが単発で続かず残念な状況が続いています。
１月の重賞11レース中、的中したのは、
京都金杯(G3)、愛知杯(G3)、東海S(G2)、根岸S(G3)の４レース

あとは見事な外れ、特に先々週のAJCC(G2)では、３連複のタテ目で万馬券を取り逃がすという大失敗をしてしまい、何とも知れない気持ちになりました。
選択クイズに例えるなら、４択中に３つ正解があり、１つ不正解があるとすれば、わざわざその不正解を選んだという、体たらくぶり。２択の○×クイズで間違えるよりも、もっとひどい結果でした。
そのような中、1月はあまり出走がなかったMyPOG指名馬でしたが、先週は嬉しい初勝利がありました。
1/28(土)東京5R３歳未勝利戦　芝1800ｍ
◎アスコルティアーモ(牝3)　日刊競馬
　キタサンブラック産駒で半兄のアスコルターレはOPクラス、叔母のタッチングスピーチは、ローズSの優勝馬と言った血統です。レースは、終始前目の２番手で走る積極的なところを見せ、最後の直線では、早めに抜け出して２着以下に３馬身以上の差をつけた勝利でした。距離適性はありそうなので、ぜひともクラシック戦線へ駒を進めてもらいたい一頭です。

2023年も始まってまだ１か月と１日、と思いながらも月日の流れが早くなるのを実感し「月が変わればツキも変わる」と、気持ちを切り替えて今月の競馬に臨もうと思っています。